私の親友との話しなんだけど、数年前に当時二十代前半の女二人で温泉旅行に行った。
旅館の和室に仲良く布団を並べて就寝、しかし常は一度寝たら朝まで熟睡型の私がその夜は珍しく途中で目が覚めた。
何とも言えない寝苦しさに加え、なぜか息をするのが辛くなったのだ。
私の親友との話しなんだけど、数年前に当時二十代前半の女二人で温泉旅行に行った。
旅館の和室に仲良く布団を並べて就寝、しかし常は一度寝たら朝まで熟睡型の私がその夜は珍しく途中で目が覚めた。
何とも言えない寝苦しさに加え、なぜか息をするのが辛くなったのだ。
とりあえず、がんばって書きますが
なんせ会社(笑)なので
その辺りはお許しください
A子とは中学校からの仲。初めはすごくおとなしくて真面目な子という印象だった。
わたしも当時人と話すことが苦手だったので趣味が合う相手ができて楽しかった。
A子は常に特定の一人とペアを組んで、はっきり言って依存といってもよいレベルで密着する。
そのため、わたしは仲間に入れなくなることもしばしばだった。
それでも「私達親友だよね!」と言ってもらえて嬉しかった。
しかし、高校になって部活に打ち込みわたしの性格が明るくなった頃、A子が冷たくなった。
理由を聞くと、「今の(私)は嫌だ。前みたいにしょっちゅう泣いてたほうが良かったと吐き捨てるように言われて、すこし距離を置いて接するようになった。
そんなA子に彼氏ができて豹変。
つい1ヶ月ほど前まで久保らは今までと
変わらない関係で新垣ちゃんは天使だった
↓
放課後、体育祭の準備をしてる
新垣ちゃんを見て暇だった久保が手伝う
↓
毎日のように手伝うようになる。
まだ天使
↓
結構遅くまでなった日があり、
二人でお疲れさん会的な感じでご飯食べにいく。
まだ天使
↓
ご飯中や帰り道、久保に対するダメ出しが徐々に出てくる。