親が「縁談がパーになるからやめろ」というのは横暴でしょうか?転職活動中から言い続けてきたのに通用しませんでした。
主人は私や息子に対しては、恫喝まがいの叱り方をするんですよ。
なお、長女(息子の姉)は高2で部活を辞めろと何度も言われて退部し、
別路線に進むはずが医学部現役合格となったのですが。幸い、進学後はそれなりに上手く行きました。
長女については全く怒鳴らないのが、息子に対しては言葉尻一つ一つレベルで厳しく叱っています。
それが何故だかはよくわかりませんが。
また、実家近くに賃貸マンションの好物件が出来て「お相手の○○さんと一緒に住むにはうってつけだぞ」と息子に勧めたんですよ。
息子「今は俺自身が岐路にあるし、その事に決着を付けてからでないととても」
主人「身なりを整えてこそ、人間は一層頑張れるもんだ。敷金保証金なら出してやるぞ。チャンスを逃すなんて勿体なさすぎる」
結局、息子は全く譲りませんでした。
これに関しては息子も間違っていないと思うのですが。
息子は「筋が通っていない事でも、相手に声を荒げられるだけでシュンとなる」精神面の弱さについて
私なりにいろいろ振り返ってみたのですが、高校生ぐらいまでの息子はそれはそれは素直な子でした。
その結婚式の参加者は偶然にも甲殻アレルギー持ちが多く、新郎上司、新郎恩師、新婦父親、新婦友人の4人のアレルギー持ちが参加してた
新郎は恩師から何度も「俺は昔カニを食べて死んだ」話を聞かされており、新婦は父親と親友という近い人間がアレルギー持ちであったため、新郎新婦共にアレルギーの怖さは十分理解してた
だからプランナーには衣装や費用などの話より「エビカニ料理は出すな」ということを再三申告していた
そして式当日
予想外というか予想通りというか料理にエビが混入していた
それも見た目でわかるものでなく、すり身にして肉団子にされたエビが
対策は万全だと聞いていたため何の疑いもなく料理を食べていた新婦友人が苦しみのたうちまわった
ざわつく会場とその会場に響き渡る「えびぃぃぃぃぃ!!」という新婦の叫び声
たまたま引っ越してきた近辺には小さい子がいなくて、近所にいる子供は高校2年生の女の子ぐらいだった。
その女の子がえらく小さい子が好きみたいでうちの子を見かけるとすっ飛んで来て可愛い可愛いって遊んでくれるような子だった。
近所を歩いてるだけでも可愛いな~って外にでてきてずっと眺めてるくらいのメロメロっぷり
その子の家は両親との3人家族で休日もよく3人ででかけており、玄関先などで出くわすと、女子高生がうちの子を見て可愛い~って言い、お父さんがお前もちょっと前まではあんなんだったんだぞ~って返す、そんな感じの微笑ましい会話を聞いたりしてた。
他に小さい子はいなかったけど、幸いなことにうちの子はあんまり夜泣きもせずギャアギャア泣くタイプではなく、出先でも大人しいので比較的近隣住人との関係も良好、穏やかで静かだった。
そんな家族のお母さんとお父さんがある日うちに来てお願いがある。と言い出した