離婚に向かって話し合いをしていたのですが、問題が出てしまって
現在足踏みの状況です。
トメは今、トメ姉妹と一緒に老人ホームを探していて、最初から子供を頼らずにこうするべきだったと反省している。(私達に怒っている訳ではない)
私達はウトの遺産を頭金として、通勤に便利な場所にマンションを購入する予定。
コトメはウトの遺産で車を買ってしまったので、派遣社員としてカツカツの生活を送っている。
兄ちゃん達が受け入れてくれれば皆幸せだったのに!って怒っているけど、冗談じゃない。
そこへ幼稚園児を連れたAさんが現れ、娘の送り迎えの間だけ車を置かせて欲しいと言ってきた。
大家さんは場所も空いているし短い時間なら、と好意でそれを了承。
Aさんは確かに最初のうちは、数分車を止めるだけだった。
それから数ヵ月後。
だんだんと長くなる駐車時間。勿論お金は払っていない。
大家さんがAさんに長い時間停められるのは困ると言うも、その場では謝りながらも行動は変わらず。
酷いときには丸二日停められていたらしい。
大家さんは優しい雰囲気の小さなお婆さんで一人暮らし。
だからAさんは増長していったのかもしれない。
うちは賃貸だが戸建で庭付き
建物がボロいのでお値段お手頃で俺も嫁も気に入って住んでる
庭とは書いたが、実際には駐車場として使っている
我が家は角地に建っていて、東側の細い道路から庭に車を入れる形
もう一つの道路側である南側は生垣でふさがれていた
私の友人にも見合い結婚した子がいたし、見合いに抵抗はなかった。
話を持ってきてくれた人が大好きだった伯母で、私にぴったりだって言って見せてくれた釣書と写真を見た時に、決してイケメンではないんだけどなんかこの人と結婚決まりそうって予感があって、実際会ってみたらお互いフィーリングが合ってトントン拍子に話が進み結婚。
その後、思い描いていた理想通りに20代のうちにふたりの子に恵まれ、30代後半にはマイホームも建てた。
見合いだったせいもあるだろうけど両家の関係もいいし、夫婦関係も40代後半となった今でも一緒にいて友達のように楽しい。
見合いってのは出会う切っ掛けだっただけで何の問題もなかったのに、何故かAは酷く馬鹿にしてきた。
元旦那がゴネたため調停になったが、初めは元旦那寄りだった調停員も「嫁ちゃんも僕のお金目当てだったのか!親父達と一緒!家事ぐらい仕事終わった嫁ちゃんがささっとやればいいだけなのに!僕は充電期間中だからそんな事してる暇ないのに!」の発言で私擁護に回ってくれた。
大の男が鼻水たらしつつ目ん玉ひん剥いて泣き喚く様はぶっちゃけ怖かった。