リアルでポルナレフ状態になるとは思わなかった
朝起きると毎日鼻血、歯磨きをすると必ず出血、食欲、性欲ほぼなし、手足のしびれというか
感覚がなくなる、数秒前に考えていたことが思い出せないな症状が出た
病院に行こうとしたが休みなど貰えず、家に近所に住んでいる社長が怒鳴りに来て無理やり出社させられたりで
あぁこれがブラック企業か…とあまり働かなくなった頭でぼんやり考えながら会社に出ていた
そんなある日会社で健康診断があるということでようやく数時間近くの病院で検査を受ける時間が貰えた
上司からは病気になっていると判断されたら会社の迷惑だからとにかく体調はいいと医者に言えと
言われたが…
病院で医者に顔を見られた瞬間ギョっとされた
問診で色々聞かれたが頭が働かないのでひたすら「はい大丈夫です」とだけ答えてたら
「大丈夫なわけないだろう!顔色で分かる!正直に答えなさい!」と大声で言われハッとして
上の症状を言った
来ないので「あのーずっと待つのは勘弁してほしいのですが…」と答えると「これヤバイわ ○○
病院(近くの大きい病院)の先生に連絡取って」と看護婦さんに伝えて周りが慌ただしくなりました
あれーなんかやばいのかな?と思ってそわそわしたら看護婦さんに手を持たれて「大丈夫ですよ、安心してください」
と笑顔で言われてあぁ癒されるなぁとホッとしてふとゆっくり目を閉じてしまいました
で、目を開けたらついさっきいた病院とは違う所のベッドの上に寝ていて周りには母親や叔父叔母従兄弟全員が居ました
皆泣きながら自分の名前を言うのですが何が起きのか全く理解できていなかったので「あれ?なんでみんなここにいるん?
てかここどこよ?」とあほなことを言っていました
詳しく聞くとほっとした瞬間意識を失ってその場に倒れる→呼吸も弱くなる→意識不明で1週間となっていたそうです
医者からは内蔵のほとんどで異常が起きていて健康診断を受けるまで生きていたのが奇跡だとまで言われました
その後お見舞いに来た社長から暇だろうと大量の仕事を押しつけられそうになりましたが叔父、従兄弟がぶち切れて追い返しなんやかんやで
数百万単位の慰謝料を貰い退職しました
退院後はすぐに引っ越しをしてリハビリをしつつ自分に合った仕事を見つけることが出来ました
手を握ってくれた看護婦さんとは入院してるときから何度もお見舞いに来てくれて付き合うことになり今年の6月に結婚することになりました。
おめでとう、お幸せに
よかったね…よかったね…!!
けどさあ、そこまでの状態まで追い詰められなきゃそういう会社からは逃げられないのかね…。
やだやだ社長タヒね。
心から乙
お幸せに
同情を返せよおおおお
もげてしまえええええ
そんな状態でまともな仕事できないとおもうんだけど、どうだったの?
>>876 プログラミング系の仕事だったのですが、なぜかちゃんとこなせていたみたいです
始めの頃はあぁ辛いな… でもやらなきゃ…でやってたのですが倒れる直前はパソコンに
向かう→意識飛ぶ→なぜか仕事が出来ていた 的な感じでした
少しでも仕事を楽にするために色々と工夫しまくってたのが逆に仇になってこうなってしまったようです
なんだと…。意識失って倒れて、目がさめたら病院のベッドで、
気がついたら看護婦と結婚、だと?
そ、創作に違いない!そうだ、創作だ絶対に。
そう言ってくれ。これが現実にあるなんて俺は認めないぞ! おめ
チョット、病院の前で失神して来る
家庭を持つ看護婦は夜勤の必要があまりない外来勤務なのに対し、独身の看護婦は夜勤もある病棟勤務が多い
つまり、狙うなら病棟勤務の看護婦!つまり入院だ!
野郎ども!死なない程度に怪我するぞーーー!!