今まで働いていた会社は福利厚生が充実していなかったため、恥ずかしながら昨年転職して、12月にはじめてしっかりした大病院の健康診断を受けたのだけど、そこで内診の先生に会うなり「あなた〇〇系の病気を持ってらっしゃる?」と言及された。
心当たりがまったくなかったのだけど「見ればわかる特徴が出ているし、血液検査の結果ではっきりすると思いますよ」と…。
今まで働いていた会社は福利厚生が充実していなかったため、恥ずかしながら昨年転職して、12月にはじめてしっかりした大病院の健康診断を受けたのだけど、そこで内診の先生に会うなり「あなた〇〇系の病気を持ってらっしゃる?」と言及された。
心当たりがまったくなかったのだけど「見ればわかる特徴が出ているし、血液検査の結果ではっきりすると思いますよ」と…。
「俺は仕事場では接客業やし標準語喋っとるやんか〜、でもな、家ではやっぱり関西弁で喋っとるんやで。うちの子ぉらも、何でおとんは外では標準語喋っとるん?とか言いよるんやわ〜」とか言ってて、衝撃のあまり言葉が出てこなかった。
上司はすごくプライドが高い人だから、敢えて関西弁を直さないで喋ってるんだとばかり思ってた。
私が今までコテコテの関西弁だと思ってたのは、上司的には全然関西弁じゃなかったんだ〜って心底驚いたわ。
別に関西弁が悪いと思ってる訳じゃないよ。
関東で関西弁を喋ること自体は今まで何とも思ってなかったけど、自覚が無かったことにビックリしたわ。
Aは鉄道マニアというか旅行マニアで、各地に詳しく、お土産にはハズレがなかった。
「一人の旅行なら慣れてるけど、みんなに楽しんでもらえるか自信がないよ」と渋っていたAに頼み込んで幹事になってもらったところ、コースも食事や宿泊場所の選定もみんな満足いくものだった。
いつも明るく朗らかな人で、社内で不機嫌な顔をしているところを一度も見たことがない。
後輩の面倒見もよく、丁寧に仕事を教えるので、部署内の雰囲気もまろやか。
派遣などで色んな会社にこんなすごい人を見たことがなかったので、打ち上げの時に話しかけて知ったこと。
しかし犯人にとっての誤算は、その時でたのは父ではなく兄。
更に私の声は低い。しかしかかってきた電話の声は高い。
この時点で兄は「妹の名前を騙ったオレオレ詐欺だこれ」と気づいたそう。
兄は妹(仮)に対し「○○か。久しぶりだなどうした?」と話し始めた。
内容は案の定お金が必要なので助けてほしいとのこと。
そうかそうかと頷いて、兄は続けた。
「ところで、お前が本当に○○なら仮面ライダーの歴代主人公の名前全部言ってみろ。本郷猛からな」
電話は切れた。
確かにそれなら間違えようがないだろうがこいつ本当に性格悪い(笑)