折り返したら「嫁ちゃん、ちょっとうち来てくれない?」(車で15分)と。
初期の大腸がん手術を終えたばかりのウトさんになにかあったのかと心配なので急いで駆け付けた。以下一連の会話
数年経って、妹に結婚前提で付き合っている人を紹介したいと言われた
丁度私もプロポーズされたばかりだったので、実家の東京で互いの恋人を連れて四人で会うことになった
待ち合わせ場所に行ってみてびっくり!相手の男性は私の恋人だった
いや私の恋人は隣にいるし?鏡?と混乱していたら、多分妹も私と同じ顔で同じように混乱していた
私の恋人と妹の恋人も一卵性の双子だった
あれほどの衝撃はもう無いと思う
さっき娘が帰って来たから何かあったのか聞いたら
彼氏とデート中の娘とバッタリ会ったらしい
パニックになった夫は「こここんばんは!○○の母です」と訳のわからないことを言ったあげく
これで美味しいものを食べなさいとマッサージ割引券を出しさらにパニック
なんとかお金を渡したあと「ごきげんよう!」と走り去ったそうで
本当信じられない!と娘は怒ってた
初めて娘の彼氏に会ったからって焦りすぎだわ〜
先が思いやられる
と言うのも積もったばかりの雪にシロップかければいつでもどこでもかき氷食べられるじゃん!!と思い込んでたからw
我ながら食い意地の張った子供だったと思う
しかし大きくなるにつれ、雪は実はけっこうばっちいものだと知るようになり雪のかき氷への憧れはシュルルルっと消えていった
今はパピコ食べてる時が幸せw
私「なんかK君って他人とは思えないよね、お兄ちゃんみたいな感じがするー」
彼「ああまあ、血が繋がってるし、だからじゃない?」
私「えっ・・・(絶句)」
何でも、もともとK君のご先祖と私のご先祖は同じ一族だったらしい。
時代が下り、分家したり婿を取ったりと色々あるうちにお互い苗字が変わってしまった。
だからK君は親戚だという事を知っていたけど、私は全然知らなかったのだ。
しかし、”血が繋がっている”という事を周囲の人間たちに面白おかしく吹聴され、「あいつら(K君と私)キンシンソーカンしてるらしいぞwww」 などという心無い噂をばら撒かれ、悩んで苦しんで何度も泣いて・・・
まぁいろいろあったもんで、私とK君は付き合うのを止めてしまった。
大人になってからはお互い地元を離れて働くようになったので、もう15年以上、K君の顔を見ていないし、話もしていない。
もちろん、この話は夫にもした事がない。
どうかK君が幸せになってくれますように。
私が願うのはそれだけだ。
酔うと必ず自分が世界で一番可愛い、
それがわからない奴は目の腐ったクズと豪語
そこまではまだ良かったん
彼女と友達との数人で飲んだ時に俺の友達にむかって
「あんたみたいなブスって見てて不愉快だから早く氏んでw神様は生きてる価値ないと判断した人間はブスとして生むんだよ。あんたみたいなブスは今すぐ氏ぬべきなんだよw」と大声で言った
いくら酔ってたとはいえありえない
どんなに酔ってても本人の中にない思考は出てこないものだと思う