お互いの子供の幼稚園が同じで仲良くしていたのですが、
『ウチ新聞とっていないのよね~。読み終った後のでいいから頂戴』と言われ
『まぁいっか』と思い渡していました。
お互いの子供の幼稚園が同じで仲良くしていたのですが、
『ウチ新聞とっていないのよね~。読み終った後のでいいから頂戴』と言われ
『まぁいっか』と思い渡していました。
私は昔から「サンフラワー」って言葉を聞くたびに懐かしいというか、今すぐ母親に甘えたいような郷愁的な気分になってたんだけど、それはサンフラワアちゃん時代のなごりだったんだってピースがハマるような衝撃だった
でも漢字だけは普通でよかったー
当時自分18(学生)、元カレ24(会社員)。
元カレは言っちゃ悪いがとても不細工だった。
例えるならサッカー日本代表の遠藤を100回殴って肌をブラマヨの吉田にした感じ。
好きになる前はロには出さないけどあの人だけは生理的に受付けない。とか思ってたし、あだ名は「湿気」「ネアンデルタール人」等散々な言われようだった。
だけどある時とても優しくてユーモアのある(容姿を自らネタにしたりもする)素敵な人だと気付き、相手の猛アタックもあってお付き合いすることに。
なんか勝手に娘が元旦那の従姉妹の娘ドナーになってた。
元旦那の従姉妹の娘が心臓を患っている事は知っていた。
心臓移植が必要だったらしく、ドナーの順番待ちをしているところだった。
しかし時間が無く、順番待ちをしている場合ではないという状況だったらしくて、従姉妹に良い顔をしたかった元旦那は、PCで手作りした心臓移植の同意書(娘の心臓)を従姉妹に献上。
従姉妹&従姉妹旦那から「娘ちゃんの命は奪えない。頭おかしいんじゃないか!」と猛攻撃を受けた事で発覚した。
挨拶に行ったら「この年になるとね、新しい趣味なんて始めるのは大変なの。だからお嫁さんが来るのだけが楽しみだったのよ、うれしいわ。」
ジーンときて「よろしくお願いします!」と言ったら「これからは嫁イビリって趣味ができるわ、ありがとうね、息子」
息子「そうだよ母さん。父さんが氏んでから落ち込んでたけど、これで元気出せよ。」
まわれ右して車内で問い詰めたら元婚約者「ああ言ってるけど母さんはおっとりした人だから。嫁イビリって言っても食洗機やルンバを見て『今は便利でいいわね〜』って言うぐらいなもんだよ、きっと。お前がつらいようなイビリ方ができる人じゃないからさ」だと。
あ、ルンバ=自動掃除機。ダラでごめんなさい。
まあもちろんイビリ宣言で破談。
で、ロミオ。