主人とは価値観の違いや考え方の違いでいろいろぶつかり合ってきましたが、
どうやらもうそろそろ限界のようです。
子供が生まれてから身なりに気を使わなくなった。
俺の奥さんではなく子供の母親になってしまった。だってさ。
美容院にも月一で行ってメイクも毎日ちゃんとしてオシャレもしてたんだけど、元旦那的にはネイルをしなくなった、毎月エステに行かなくなった、スカートをあまり履かなくなったっていうのがダメなんだって。
自分で言うのもあれだけど、生まれたばっかの双子を世話しながらにしてはちゃんと身なりに気を使ってたと思うんだけどな。
こいつアホなんじゃね?って思ったらもうどうでもよくなった。
離婚成立してから復縁要請が頻繁に来るのが私としては第二の修羅場かな?w
その家にな私より少し年上の子供がいて小学生だった。
奥さん(多分組長の奥さん)が、PTA活動に協力的な人で子供会やら何やら毎回大活躍。
だから子供から人気者だった。
近所の子が急病になった時、いち早く駆けつけて病院まで連れていったのもこの奥さん(その子の親が留守だった)。
テレビで見るようなヤクザ屋さんと違うように思ったけど…。
「でもそういう家なんだよなー」「実は違うんじゃ?」と思いつつ、誰にも聞けない雰囲気だった。
たまにガラの悪そうなオジサンがうろついてたけど、特に被害はないし、奥さんはいい人だし、近所の人も相変わらず仲良くやっていた。
小学生の子供も、学年違うから仲良しとまでいかなかったけど、たまに遊んだりした。
その子から貰った凍ったヤクルトが美味しかった。
子供相手のある教室のお手伝いを本業(派遣社員)と別に時々やっていたら、生徒さんに付き添ってきたおばあちゃんになんか気に入られちゃって、息子の嫁にって見合い話があった。
当時彼氏いない歴2年かそこらだったし、友達がぽつぽつ結婚し始めた頃で、いい人ならお見合いもいいかなと思ったけど、釣書を見たら坊ちゃん大学医学部出身の勤務医で実家は開業医。30代半ば。次男。(そのおばあちゃんはお医者様の奥様で、連れて来た生徒さんは長男の子供)
これはあかん!これはあかん!と逃げた。
当時中学生だった私は、下校中にチェック柄のシャツを着たおじさんに道を尋ねられた
ちょうど「道を尋ねられる→道案内→強制わいせつ」という事件が近所であったばっかりだったので「すみません。私もこの辺は詳しくなくて…」と言って逃げようとした
そしたら肩を掴まれた。
全身から血の気が引いて、だけど咄嗟に身体も動かなくて立ち尽くしていたら、短い黒髪にメガネ、温和な顔立ちの大学生っぽい男性が駆け寄ってきた
Aという伯父がいた。
この人がすごいろくでなしで、ウワキサイマーDV虚言癖アル中酒乱男だった。
うちの父のすぐ下の弟で、父の存命中はうちもかなり迷惑かけられてきた。
とはいえ一番迷惑かぶったのはむろん伯父の家族(伯父の嫁・息子・娘)だった。
この伯父家族が揃いも揃ってエネmeな人たちだった。
伯父を野放しにしとくと世間様に迷惑かけるからって、伯母は殴られ蹴られウワキされながらも離婚せず耐え、子供たちは学費を使い込まれ、就職してからは給料を伯父に搾取されても耐え、肩を寄せ合うようにして暮らしていた。