最初の頃は反論して、怒ったり泣いたりしてた。
でも旦那が外面がよくロ達者なもんだから、第三者を入れても無意味(第三者も洗脳される)だった。
悪阻でオエオエ苦しんでるときに「DNA鑑定が必要だな」と悲しみにくれたどや顔で言いやがった。
愛も情も尽きてたので録音録画開始。
「ウワキしたら女でも慰謝料払うんだよ?わかってる?」と託卵話の他にも悲しげにどや顔で説教されてたんで、モラハラの証拠は簡単に集められた。
離婚届に判を押したものを渡されたんで有り難く貰っておいた。
悪阻でオエオエ苦しんでるときに「DNA鑑定が必要だな」と悲しみにくれたどや顔で言いやがった。
愛も情も尽きてたので録音録画開始。
「ウワキしたら女でも慰謝料払うんだよ?わかってる?」と託卵話の他にも悲しげにどや顔で説教されてたんで、モラハラの証拠は簡単に集められた。
離婚届に判を押したものを渡されたんで有り難く貰っておいた。
車で大きな坂道を帰宅途中、向こうからチャリの超スピードで坂を下る野球部な中学生と、こちら側から急右折した車が事故った。
その衝撃でチャリの中学生が投げ出されそのまま運悪く道路脇の高さ2m幅1.5mくらいの川へ飛んで落っこちた。
あまりの出来事に撥ねた車も周りの歩行者も時が止まってたww
が、これヤバくね?と思い、俺はすぐ車を路端に駐車し、川へ飛び込んだ。
水は20cmくらいしか入っていなかったが、多少クッションになってくれたのだろう、中学生は唸りながらも生きてた。
「意識あるか!?痛いところはあるか!?」と聞いたら、「全身が痛い、動けない」と。
冬前だったので水がクソ冷たかったので、本当は動かしちゃイカンとは思ったものの、このまま冷たい川に放置も出来んし…
多少動かしたら首や頭はそんな痛くないとの事だったので、中学生を背負って川から歩道まで登った。
なんとか登り切ると、中学生を撥ねたババアがまだハンドルを握ったまま固まっていたので「救急車呼べ!」と一喝したら、我に返ったようにすぐ救急車を呼んでくれた。
こっちは意味わからないし、旦那は子供が産まれるまで面倒見てやってくれって言うから、NPO法人で、未婚女性の出産と養子斡旋をしてくれる団体探して、そこに行かせた。
人としてどうなのと思われるかもしれないけど、私が面倒をみるのは嫌だし、話をしてみると産婦人科に一回も行ってないって言うし、母子手帳ももちろん持ってなかった。
Aは30代の既婚女性で子供が一人いる。
Aは仕事覚えが悪く、メモをしてもそのメモ自体を紛失したり、何度教えても忘れてしまうことも。
しかしAにサボり癖などがあるかというとそういうわけではない。
かなり真面目な方なので周りもあまり強く言えない。
このように大切なことはよく忘れてしまうが、どうでもいいことについては周りが呆れるほど覚えてるんだわ。
「○○さん、そのネクタイ今年の初め頃もしていましたよね。奥さんに貰ったって言って喜んでましたよね」と言ったり、「部長の誕生日、今日だ」と言ったりしている。
そして朝テレビでやっている星座占いの1〜12位をいちいち報告してくれたりする。
他にも取引先の人のロ癖を覚えていたり、取引先の住所と郵便番号をソラで言えたりした(でも取引先の人の名前と顔は忘却)。
こうも物忘れと物覚えが悪い方面に抜群だと周りはかなり困ってしまう。
本人も自覚していて「こうなってしまった理由があるんです」と言ってその理由を話してくれたことがあるんだけど、その内容が想像もしていなかったことなので驚いた。
深夜2時に誰かが訪ねてくる心当たりもなく、確実に子供いるよね幽霊じゃないよねとドアを開けたら4〜5歳くらいの男の子がいた。
怖いのでよく聞いてなかったけど「ママー!ママどこー!」と泣いていた
この報告メールを最後に連絡は途絶えたんだけど、数か月後に私宛の手紙が実家に届いたがその内容が、「彼が実は既婚者で奥さんが僕との関係を疑ってるらしい。だから僕さんの婚約者です、僕さんとご主人は変な関係じゃありません。って言ってほしい。奥さんの携帯の番号です。」だって。
知らねーよと放置してたらさらに数か月後に婚約者両親が凸ってきた。
父低学歴キレやすい酒好き。母宗教にドはまり。
昔から何度も何度も離婚だ何だ揉めて、結局妹(父母両方同じ。ウワキはしてない)が生まれて治まったように見えたけど、根本的解決にはなってない。
小学生の時は母の宗教に洗脳されてて「お父さん、(その宗教の映画を)一緒に見よう」と誘ったり、変な呪文?とかを唱えたりしてた。
中学校くらいから両親の喧嘩が多くなって、宗教自体より「親の仲を悪くするモノ(宗教)に嫌悪感を抱くようになった。
高校時代には両親の喧嘩も増え、完全に宗教を嫌いになった。
私も弟も妹(幼児)もいるのに宗教を続けてる母を気持ち悪く思った。
毎日リスカまではいかなくても、自分の指を爪で剥いで血を出して落ち着いてた。
両親が共働きだったから妹の面倒も見てた(高校終わってから保育園に迎えに行ってそれから面倒みるだけだけど)高校も部活をしないで妹の世話ばかりしてた。
遺書の内容は妥当だったらしいんだけど、後妻さん達は我が家にやってきて父に相続放棄を嘆願。
父はその場で書類にサインをした。もともと貰えるなんて思ってなかったのと祖母への配慮から。
我が家としてもそれでめでたしめでたしだったんだけど、それを聞いて怒り狂った人がいた。
祖父の兄(以下春爺)だ。
その後、たまたま出掛ける用事がなく一週間ぶりに出掛けようと車に向かったら
窓ガラスにヒルみたいな気っ持ち悪いもんが
内側からいくつもべっとりくっついてて悲鳴をあげた。
拾い忘れたのがイカの塩辛、時は真夏。
車内の温度に耐えられず爆発したらしい。
地獄の片付けだった。