けど、やはり真奈美の体調とかについては極力触れないようにした。
鳥とかつけたほうがいいのかな??
真奈美が話しかけてきたのは「最近どう?」っていうような内容。
俺は最近のことをありのまま話した。
大学が楽しいこと。昨日までボードに行ってたこと。クリスマスは何の予定もなかったからバイトを入れていたこと。。
そんな感じ。
で、俺も同じように真奈美にどうだったのか聞いた。
「仕事は?」とか、「最近面白いことあった?」とか、「クリスマスも仕事って大変だよね」とか。。
んで、一通り近況報告をしたあと、また沈黙になった。
何故か曲を入れようとしない真奈美。
鉛筆や箸、その他、いくつかの目立つ動作が右だったので、自分は右利きだと信じて30代半ばまで来た。
小さい頃から何度となく「左利き?」と訊かれたりもしたけど、「いや、右利きだよ」といつも否定してきた。
球技の時、右で投げるとコントロールがおかしいのに、左で投げると狙ったところに命中したり、バイト先でお札の数え方を習ったものの、右ではどれだけ頑張っても出来なくて、一方左ならアッサリやれたり、餃子の皮を包む時、みんなと逆手じゃないと出来なかったりと色々あったけど、「右利きだけど時々左利きなのかなぁ」くらいに思ってた。
30代半ば頃になって、「あれ? 私って目立つ動作以外は基本、全部左!?」とようやく気が付いた。
流産した後、中々妊娠しなくて、子宝祈願で有名な神社にお参りに行った。
そこは水が流れていない河原(元河原?)があって、女の子が欲しいなら赤い石を、男の子が欲しいなら黒い石を持って帰るのが儀式。
特に性別に希望はなかったけど、なんとなく赤い石を持って帰った。
友人とショッピングモールに行ってうろうろしていたら、あるショップの前で中高生くらいの子数人が私とAにぶつかりながらダーっと走って行った。
それと同時に「いつもの子達、○○!(聞き取れなかった)10番!」という声が。
(はっきりとは聞き取れなかったけどたぶんこう言っていた)
続いて「追います」って聞こえたかと思ったら一人のスタッフが走って行った。
嫁一家の話。
嫁は結婚するまで実家住まいで、実家には嫁父、嫁母、嫁の3台の車があった。
付き合っている時に、俺と嫁とで嫁の車を洗車してたんだけど、洗車が終わったあとに嫁が「実は、○○家(嫁の実家)が洗車すると次の日は必ず雨が降るんだよね。多分明日も雨が降るよ」と言った。
その時はふーん、で済んだんだけど、洗車する前に天気予報は確認してたし、冗談だと思っていた。