会社のおばちゃんの息子(6歳)が友達の家にDSのソフトでR4という物を持って行って
自分が恥ずかしくなり、嫁に謝った。
嫁は、そろそろ相談しようと思ったから、見てくれて良かったと許してくれた。
やっぱりプライバシーは、夫婦といえども大切にしなきゃいけないな。反省した。
昔引きこもりの兄にわいせつ犯から助けられた事がある。
学校の帰り道に突然腕を引っ張られて脇道に引きずり込まれそうになった。
そこにジャ○プを買いに外に出た兄が通りかかり、犯人に体当たり。
そのまま押さえつけて通り掛かった他の男性も加わり、犯人は御用に。
私の怪我も膝の擦り傷のみだし、それより引きこもりの兄が妹を助けたと両親が喜び、次の日には近所の人も集まって宴会が行われた。
その席で父が涙ながらに「お前はやっぱり爺ちゃんの孫だ。普段どんな事をやってようと真ん中は曲がった事が許せない漢だ」と嬉しそうに語った。
この爺ちゃんというのは父方の祖父で、戦時中に戦争に向かう情勢に疑問を持ち、その事で憲兵隊に目を付けられ、内地(国内)勤務だったのに南方に送られた人。
戦後生きて帰国したが身体を壊して早くに亡くなってしまった。
祖母は父や孫の私達にも亡くなるまでその姿勢を話してくれていた。
恥ずかしい話だが通勤途中に腹を下し脱●してしまった。
その日は上司に体調を崩して休む旨を伝えて後日出勤した。
そこで別の課のAに「大変でしたね。ところで昨日のアレ私撮っちゃたんですよ。これが知られたらまずいですよね。」と言われた。
どういう意味かかと尋ねたら「黙っててあげたいんですけど最近私お金に困ってましてね。」と脅迫してきた。
当時20歳の世間知らずな田舎者の私は都心に出てバイトを始めた。
そこには掛け持ちのフリーターが沢山働いていて年齢も皆ばらばらで、毎日シフト入ってた私は週末しか出勤しない38歳のおじさんと仲良くなった。
18歳も年が離れてるとは思えないくらい若くて、20代に見えるその人はとにかく目がでかくて私以外とはあまり話さない、物静かでおっとりしたおじさんだった。
隣の居酒屋のオジサンがお店のオーナーのオバサンを柳葉包丁で刺札してしまった。
抜.かなければ良かったのかもしれない。
抜いてしまったから辺り一面血の海。みるみるうちに水たまり状態。
オバサンは痛い痛いと言ってるが救急車がなかなか来ない。
当時まだ子供だったのでそのまま家に入って寝た。
翌々日の朝刊に氏亡したと載っていた。