123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/01/25(水) 21:57:35.34 ID:alpydwtj0
優ちゃんは、俺とみぃちゃんが付き合っている状態にあることは知らなかったとはいえ、誘ったらOKしてくれるくらい、俺のことを認めてくれていたとは・・・
しかし俺の肩に乗っている頭のことを考えると、のどがカラカラになって何も出てこない。
俺「・・・」
NMB「・・・」
俺「あの・・・さ・・・」
NMB「フフッ、どしたん?」
俺はとんでもない量の勇気を振り絞った。
そしてついに
俺「あの・・・好き・・・で・・・す」
NMB「・・・?」
俺「その、NMBが・・・好き。」
Dはもちろん歓喜。
喜びのあまり放課後の公園で、突然歌いながら踊り始めた。
まだ付き合えると決まったわけじゃねーだろバカw
一方、俺もあの日以来なんとなくNMBが気になっており、・・・っていうかもう完全に好きになっていた。
つくづく小学生みたいな単純な感情の流れで惚れてしまったと思う。
-NMB編 始動-