頭は良くて稼いではいたが女性に免疫がなくて
よく絵画や象牙のハンコを買わされていた。
何度かは母親が「あんたは騙されている!」と説得して
クーリングオフ?させた。
よく飲む友達に私の3個下の子がいて、その子(A)は私の兄(まさし)と
小さい頃音楽教室がいっしょだったらしい。
何度かは母親が「あんたは騙されている!」と説得して
クーリングオフ?させた。
よく飲む友達に私の3個下の子がいて、その子(A)は私の兄(まさし)と
小さい頃音楽教室がいっしょだったらしい。
学生の時は女の子からもらった桃の香りの消しゴムとか集めてて、リラックスするときはピーチの香りのお香とかフレグランスを使ってる
ボディーソ.ー.プ.とか石鹸も一人暮らし始めてからずっとピーチで、嫁さんにも話をして一緒に使ってもらってる
香りをかぐとなんだか懐かしい気持ちになってほっとしてリラックスできるんだよな
当時小3だった俺のクラスではドラマとか映画とかで人が氏ぬ寸前に「幸せになれ・・・よ・・・(ガクッ」とか「あとは任せ・・・た・・・(ガクッ」みたいな
氏ぬ寸前のシーンを真似るのが何故か滅茶苦茶流行った
ほぼ皆「あとは任せた(ガクッと同時に白目」ってセリフを使ってて例えば
ドッジボールで当てられた内野の人が外野に移動する時に仲間の内野にそういう感じで使ったり
体育の選手交代時に交代で下がる生徒がコートに入る生徒に使ったりとかそんな感じ
周りにいる人大勢で爆笑するもんだから兎に角みんな面白がって使いまくってた
2か月ほど前のある晩に、友人から電話がかかってきた
部屋から出られなくなったから助けに来てくれとのことだった
何かあったのかどうか聞くと、「出ロが分からない、迷った」との事だった
俺は冗談だと思って「何言ってんだ、お前?」と返しても、
すごい真剣な声でお願いされるもんだから、仕方なく友人の住むアパートへ行った
周りが諌めるとやめるんだけど、またすぐ言う。
従姉妹旦那さんはいつも曖昧に笑ってた。
小学生の娘さんが二人いて、その二人も一緒になって言っていた。
私は年に2〜3回しか会わないし親しくもないけど、超引いてた。
今年になって、その従姉妹夫婦が本当に離婚した
あーやっぱり…としか思わなかったけど、なぜかうちに従姉妹さんから電話が来た。
「冗談で言っていたのに、旦那が真に受けて出て行った。あのくらいの冗談は今時の奥さんなら誰でも言うんだから気にすることない、愛情の裏返しだって言って欲しい」だって。
なので「いえ、あんなこと言いませんよ…絶対に…。私も本気で言ってるんだと思ってましたもん。」と言った。