娘に菜々美とつけたが、 
ｺｳﾄに「苗字みたい！（サッカーの名波とか）ヘンな名前！」と会うたびに言われた。 
旦那が〆てもおかまいなし。当時25だったんだが。

旦那（と私）を苦しめる悪トメと悪コウトに悩まされていた時 
たまたま通りかかった交差点で信号待ちしてたら 
悪コウトがトラックにバイクごと盛大に跳ね飛ばさたのを目撃。 
「ありゃダメだな」と思いつつさっさと帰宅。

旦那とやったDQ返し。 
ニートのコウトにプレゼントを贈りましたｗ 
住み込みで働ける職場見つけてあげて、 
荷造りしてあげて、引越し代も払ってあげました。 
場所は北海道、空気の良くてご飯の美味しいところです。 
何故かコウトは、タダで北海道旅行と思い込んでたみたいですがｗ

コウトが半年近くかかってようやく免許取った。 
意気揚々と雑誌の国産中古車コーナーを見ていたので、 
「あれぇ？安い国産車の更に安い中古車なんかでマトモに走るんだっけ？」 
「メーターが300キロくらいないと車なんて意味ないんじゃないっけ？」 
「中途半端に早い車に乗るくらいならスーパーカブに乗るんじゃないの？」 
と、畳み掛けてあげた。

うちのコトメもコトメ子が生まれたら、私子の初節句やお正月なんかの節目毎のやり方にロ出しまくり。

年末年始の義実家でやって来たDQ。 

これがoo家の味！継承せよ！！とうるさいトメにぷちっと切れたので 
ウトさんと旦那、コウトにトメ作の味も見た目もヤバい料理を指さしながら 
「…ねえ、この味、本当にoo家の味として継承して本当に良いの？」と聞いてみた。

家系自慢がウザいウト。 
コウトさんの彼女が婚約挨拶に来たんだけど、 
「わが家は○○藩で八百石をいただき奉行職を拝命し云々… 
維新の時は薩長を相手に○○藩ひいては将軍家のために最後まで戦い云々… 
将軍家の恩義を忘れて刃を向けおった薩摩の田舎者どもとは云々…」

コウトが空手の黒帯持ち。 
結構とんとん拍子に段位が上がったらしく『俺様強いんだぜ』臭がぷんぷんする態度をとる。

たくさんあるなぁ。 
トメはなぜか人前で私は悪く言うので、いつも誰かに叱られているw 

結婚してはじめてのお盆 
「嫁子さんてまだ実家がいいみたいなの。結婚したらウチの人間になってもらわないと 
困るけど、今の人はいつまでも娘気分で困るのよ」

散々イビられて不仲のトメが、足折った時「食事を作りに来い」と言ってきた。