では、昼食作りにかかりますので消えます。
では、昼食作りにかかりますので消えます。
そしたら何故か結婚の話になった。
独身組は結婚願望があるのかとか。
私はハッキリ「あります!」と答えた。彼氏居なかったけど。
営業男は「したいですよぉ。でも良いと思う人は皆結婚してたり、彼氏居たりするからなぁ」って言ってた。
聞かれてもないのにアントンが「私は今フリーだし」って言ってた。
無視されてた。
するとワンマン社長が営業男に「どんなんがタイプやねん。」って聞いた。
「晴美、あんたにちょっと相談があるねん」
キタ!と思ってアントンを見ると、遠い目をしていた。
クリステルがやると、絶対見惚れるくらいキレイな表情だと思った。
でも相手はアントン。
バカにしか見えない。
しかも口から煙草の煙が出て微妙に鼻の穴に吸い込まれてた。
心の中で「ザキ」って呟いた。
「ビショビショにしてごめんなさい。飲み物粗末にしてごめんなさい。」とひたすら謝っていた。
大将が笑顔で「気にせんでええよ」と言ってた。
ベテランさんはクリステルや私たちにも謝ってきた。
私は結構飲んでたせいか、何故か号泣してた。
アントン以外の人が良い人すぎて涙が止まらなかった。
大将にアイスを貰って、皆がタクシーに乗せてくれてお家に帰った。
私・・・25歳
彼男・・・私の彼氏 22歳
部長・・・彼男の会社の部長 部署違い
部長妻・・・部長の奥さん 高畑淳子に似てた
部長子・・・部長の娘さん ムーミンっぽかった
私と彼男は付き合って一年。同棲中だけど彼男が仕事に就いたばかりだし結婚なんて話もなかった。そりゃいつかは、とは思ってたけど。
そんな中、彼男の会社でBBQがあり、パートナー同伴OKということで2人で参加。
そこで知り合ったのが部長子。
いろんな人に挨拶して回ってて、えらいなぁ、と思ってた。けど、よく見たら独身男性のみなので、「あー、そういうことか。お疲れさん」てな感じ。ぶりぶりしてた。
私たちのほうにやってきて、「いつも父がお世話になっておりますぅ〜♪」面識がある程度ですが・・。
「お2人は結婚なさるんですかぁ??」いや、今のところは・・。
「えー?婚約してるわけじゃないんだぁ。じゃあ今度彼男さん飲みに誘ってもOKですよねぇ?」それはちょっと・・。
「うわー、かたーい。ていうか、こういう場に婚約してるわけじゃない人連れてこないでくださいよぉ」 え?
実は彼男はちょっと内向的な性格。あまり初対面の人とは話せない。
でもこういう場じゃないと部署が違う人たちと話せないし、顔と名前も覚えてもらいたい。
というわけで、人見知りしない、誰とでも喋れる私に一緒にきてもらいたい、と言われたわけで。
会話が続かないっていう最悪の事態は免れるだろう、と。
ちょっとプレッシャーだったけど、こういう場は慣れてるのでOKしたんだよね。
それがまずいと言われてしまったので彼男は素直に「すいません、こういうことに慣れてなくて。気をつけます」と謝ったら「ちょっと、真面目すぎるんですけどwwww冗談ですよぉ。」と苦笑いしながら去っていきました。
ここまでが前置き。長くてごめん。ここから先も長いけど。この時点で読みにくかったらスルーで。
以前の上司(以前の部署)が悪質な人間で
一見、豪放磊落でいい人、仕事できる男風味なんだけど裏では
業者からのリベート三昧でとんでもないクソ親父。
私は転職からはいった新入社員。
資料みてたら 業者の見積もりが相場の3倍以上するので ギョーテン!
(その会社はこの業務はじめたばかり 色々と暗いので
業界経験が長い私を採用した、というナガレです)
当時私は28歳、同じ時期に派遣されてきた25歳の女性と仲良くしていた。
上司が43歳で独身男性。
最初は私に声かけてきたけれど、それとなく「来年結婚が決まってる」という話をしたところ
翌日から露骨にガン無視w
そしてその頃から今度は25歳の彼女の方に声をかけて、「遊びに行こう」「飲みに行こう」と誘うようになった。