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出会い

俺「今日は霊子さんと遊んだんだよ」母親「霊子?誰だいそれ?」俺「…え?」→ 俺にだけ見えていた霊子が…【6/6】

806:12012/03/26(月) 11:54:23.57 ID:7e6gn+QRO
だが我儘はまだ終わらない
俺「駅まで送ります」
玲子「じゃあおんぶして!てか敬語止めろ!」
俺「わかった」
玲子さんを背負ってバス停まで歩いて行った。
俺「バス乗るから降ろすよ?」
玲子「もう少しこのまま…」
可愛い過ぎて反抗できない
俺「椅子座るから降ろしますよ」
玲子「じゃあ抱っこ」
俺「いや抱っこはさすがに…」

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俺「今日は霊子さんと遊んだんだよ」母親「霊子?誰だいそれ?」俺「…え?」→ 俺にだけ見えていた霊子が…【5/6】

655:名も無き被検体774号+[]2012/03/25(日) 22:06:42.12 ID:JcMZSKaeO
本当にすまないと思っている

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俺「今日は霊子さんと遊んだんだよ」母親「霊子?誰だいそれ?」俺「…え?」→ 俺にだけ見えていた霊子が…【4/6】

367:名も無き被検体774号+[sage]2012/03/25(日) 10:41:47.97 ID:JzklaGuCO
あああ羨ましい
ちょっと走って転んで膝を擦りむいてくる

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俺「今日は霊子さんと遊んだんだよ」母親「霊子?誰だいそれ?」俺「…え?」→ 俺にだけ見えていた霊子が…【3/6】

207:名も無き被検体774号+[]2012/03/24(土) 23:02:48.99 ID:3VBBrfs2O
とりあえずメールは
「届きましたか?
明日11時30分くらいでどうでしょう?」
でおk?

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俺「今日は霊子さんと遊んだんだよ」母親「霊子?誰だいそれ?」俺「…え?」→ 俺にだけ見えていた霊子が…【2/6】

65:名も無き被検体774号+[]2012/03/24(土) 21:32:06.51 ID:3VBBrfs2O
出身地とかの情報はどうやって見るんだ!!顔写真は無いからわからん…

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俺「今日は霊子さんと遊んだんだよ」母親「霊子?誰だいそれ?」俺「…え?」→ 俺にだけ見えていた霊子が…【1/6】

1:名も無き被検体774号+[]2012/03/24(土) 17:10:21.35 ID:3VBBrfs2O
後にも先にも初めての霊体験だろう

スペック(当時)

小学5年生
よくいるうんこだのなんだのよく叫ぶ普通の小学生

幽霊?
中1
性.女
結構可愛かった
名前は霊子(仮)

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爺さん「君…写真が好きなのかい?」ぼっち俺「あ、はい…」→ この出会いがきっかけで人生がガラッと変わった!!【6/6】

前記事⇨爺さん「君…写真が好きなのかい?」ぼっち俺「あ、はい…」→ この出会いがきっかけで人生がガラッと変わった!!【5/6】

381:1 ◆yT5YRa9V0k2012/04/24(火) 01:39:48.62 ID:oLJvEn5z0
人生の最後って想像が脳裏をよぎった瞬間鳥肌たった
こんなになってしまうんだ…なんて辛いんだ…って

俺泣きそうになってたよ
なんで俺が泣きそうなんだよ、もっと泣きたいのは家族の方だよ

忘れもしない、爺さん、こんなこと言うんだ
「君…寿司をとってきてくれ…お金ならいくらでもやる…」
唯一分かること、こんなこと言われたんだ
いまでも忘れられねえよ

もう悲しくってしょうがなかったよ
こんなこと、決して言う爺さんじゃなかったのにな

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爺さん「君…写真が好きなのかい?」ぼっち俺「あ、はい…」→ この出会いがきっかけで人生がガラッと変わった!!【5/6】

その日見た花火は、あの大学の時見た花火より数段綺麗で
なんとなくだけど希望に満ち溢れてる気がした

あの夏が最後の花火になってしまったと思ったのに…
まわりの皆に「今年最後の花火だね」って言われて、俺はそんなことを思ってた

いくつになってからでも花火は打ち合えげられるんだ、なんて
そんなクサイことを考えながら皆と一緒に花火酒にウットリしていた

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爺さん「君…写真が好きなのかい?」ぼっち俺「あ、はい…」→ この出会いがきっかけで人生がガラッと変わった!!【4/6】

こんばんは、支援ありがとう。
毎回毎回書く時間が遅くってすまないね
今日はこれから書いていこうと思うんでよかったら

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爺さん「君…写真が好きなのかい?」ぼっち俺「あ、はい…」→ この出会いがきっかけで人生がガラッと変わった!!【3/6】

その後は三人で外で星を見ながら
買ってきた缶ビールをマッタリ飲んでたな
まさに、星見酒って感じだ
最高だったなあ。

一回り世代が違う男が三人。
爺さんは奥さんとの馴れ初めを無邪気に語り
大学生君は顔を真っ赤にしてマスターの娘さんへの想いを語り

俺は大学時代最後に行った夏祭りの事を話したなあ
それが最後の夏になると思ったのに、こうして今また夏を堪能してることを噛み締めてた

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