私は二人姉妹の妹で、姉は優秀で有名大学の法学部出ている。
同居していた父方の祖父(既に亡くなっているが)は幼いころから
姉ばかりを可愛がっており、私の言動にたいして「姉さんならこうしてた」といちいち比較ばかりされていた。
小さい頃から周りにからかわれていたが、同居の父方祖母の
「いつか中身を見てくれる男が現れる。だから中身を磨け」
という教育方針の下、適度に厳しく育てられた。
姉は顔パーツのバランスは残念なままたが、
幸い歯並びやニキビなどの美容形成に頼らなくとも済む部分に関しては問題なく、
料理を始めとした家事や教養などは身内から見ても完璧と言える女性に成長した。
出産時に妊娠中毒症?だかなんだかで、姉が意識不明に
母がバタバタしてほとんど家におらず(父は単身赴任)、当時受験生だった自分は涙目
後期試験でなんとか志望校に合格したけど、
父は仕事中だし母は携帯を当時持ってなくて、伝えたい相手にすぐ伝えられないまま、
家に帰ってポツンとケンタッキー食べてお祝いした
耳掻きや綿棒を突っ込んでみても、届かない。
頭を振り回しても音が止まない。
仕方ないので耳に水を流し込んでみると、ゴソゴソと大きな音が10秒程続いてからは静かになった。
耳の中が完全に乾いてから粘着綿棒を突っ込んでみると、3ミリ程の黒い虫の氏骸が付いてきた。
明け方に奇声をあげながらヘドバンする妹を発見した姉は修羅場だったそうだ。
登場人物は、
私
姉 私の一卵性双生児の姉
兄 私と姉と随分と年が離れている。198cm
母 オーストリア人。長年日本に住んでいるがあまり日本語がうまくない 178cm
彼 私の彼氏
数年前、当時大学生だった姉が鬼籍に入りました。
一人暮らししていたアパートの風呂場で練炭を使ったそうです。
当時学生だった私は、学校から帰宅途中に母からの不在着信があり、メールで姉の急逝を知りました。
とにかく急いで帰宅し、母の知り合いのおばさんが家の前で待っていて私を車で斎場まで送ってくれました。
私には一回り以上年の離れた姉がいる。
元々両親は晩婚で、私は遅くにできた計画外の子だ。はっきり言っていらない子だった。
両親は姉を溺愛していたが、私は授業参観も運動会も来てもらった覚えがない。
そんな両親の愛情を盗られるとでも思ったのだろうか。年の離れた姉には子供の時から苛め抜かれた。
私が中学になる前にその姉が結婚した時には、これで姉から解放されると嬉しかったけれど、嫁いだ後も姉は頻繁に帰ってきては私をイビり、両親は止めるどころか一緒になって私を責めた。
そんな家が嫌で高卒で家を出て十九歳で一つ年上の旦那と結婚した時も、散々な言われ方をした。(私は早生まれなので学年は一つ上。)
私の旦那は当時定時制の高校を卒業し、進学するために掛け持ちで仕事をしていた。
全日制の高校に進学できなかったバカwww
底辺は底辺と結婚する。
負け犬は一生負け犬よねwww
と、両親と姉は面と向かって旦那をバカにした。