姉にとっては5回目ぐらいのお見合いだったんだが、
釣書を見た時点で「聞いた事ない勤務先で嫌だ」と言ってNGを出した。
それで思い切って母に「私がこの人とお見合いしちゃだめ?」って聞いた。
私はそれまでお見合いはしたことなくて
大学時代に付き合って別れた男性を最後に、それまで彼氏がいなかったし
何より釣書に添えられていたスナップ写真を見てときめいてしまったんだw
姉にとっては5回目ぐらいのお見合いだったんだが、
釣書を見た時点で「聞いた事ない勤務先で嫌だ」と言ってNGを出した。
それで思い切って母に「私がこの人とお見合いしちゃだめ?」って聞いた。
私はそれまでお見合いはしたことなくて
大学時代に付き合って別れた男性を最後に、それまで彼氏がいなかったし
何より釣書に添えられていたスナップ写真を見てときめいてしまったんだw
ああ、なるほど。かつて私にしたことを、今でも全く悪いと思ってないんですね。よくわかりました。
これなら最初から遠慮する必要もなかったなーと、電話はガチャ切り。
今の生活でもいいじゃないの?
適度に距離保てて
小さい頃から周りにからかわれていたが、同居の父方祖母の
「いつか中身を見てくれる男が現れる。だから中身を磨け」
という教育方針の下、適度に厳しく育てられた。
姉は顔パーツのバランスは残念なままたが、
幸い歯並びやニキビなどの美容形成に頼らなくとも済む部分に関しては問題なく、
料理を始めとした家事や教養などは身内から見ても完璧と言える女性に成長した。
出産時に妊娠中毒症?だかなんだかで、姉が意識不明に
母がバタバタしてほとんど家におらず(父は単身赴任)、当時受験生だった自分は涙目
後期試験でなんとか志望校に合格したけど、
父は仕事中だし母は携帯を当時持ってなくて、伝えたい相手にすぐ伝えられないまま、
家に帰ってポツンとケンタッキー食べてお祝いした
耳掻きや綿棒を突っ込んでみても、届かない。
頭を振り回しても音が止まない。
仕方ないので耳に水を流し込んでみると、ゴソゴソと大きな音が10秒程続いてからは静かになった。
耳の中が完全に乾いてから粘着綿棒を突っ込んでみると、3ミリ程の黒い虫の氏骸が付いてきた。
明け方に奇声をあげながらヘドバンする妹を発見した姉は修羅場だったそうだ。