妻子と相談の結果、俺が専業主夫になることにした。
子供は上が中学生、下が小5なので母親でなくちゃいけないって歳でもない。
家事全般、子供らの塾や習い事への送迎、町内会の仕事、冠婚葬祭含む親戚付き合いなどを請け負っている。
先日、嫁が仕事で忙しいので嫁実家に野菜をいただきに行った。
この時期ナスやキュウリなどの夏野菜をいただくのは恒例で、ついでに嫁祖母や嫁母、嫁さん連と茶飲み話をして帰る。(※この茶飲み話も親戚づきあいに含まれる。ただもらって「ではさよなら」と帰るのは不義理とされる)
先日、嫁が仕事で忙しいので嫁実家に野菜をいただきに行った。
この時期ナスやキュウリなどの夏野菜をいただくのは恒例で、ついでに嫁祖母や嫁母、嫁さん連と茶飲み話をして帰る。(※この茶飲み話も親戚づきあいに含まれる。ただもらって「ではさよなら」と帰るのは不義理とされる)
今日の午前中、トメから電話があり「コトメ子が今年七五三(7才)だから、あんたとこの娘の着物送ってよ、帯と草履も忘れないでよ」と。
娘も今年中学生になり、もう本身を着るようになったので四つ身のは全て市松さんやSD用に仕立て直したこと、残りの端切れも巾着やおじゃみにしてしまったと伝えた。
「うちの着物を勝手なことして」「コトメ子が着物着るの楽しみにしてるのに」「私に恥をかかせる気か」など言われ、全ての贈り主である私の実家と、所有者である娘が了解していることを丁寧に説明したのですが、理解してもらえず。
そもそも「女孫の成人式までの掛かりは嫁実家で見るもんだ」というトメに従ってその通りにしてきたのに。コトメ子の掛かりくらい自分で見てあげればいいのに。なんでうちをアテにするかなぁ。
とりあえず、コトメ嫁ぎ先へ「うちのトメさんはコトメ子ちゃんの七五三の用意ができないそうなので、そちらで何とかしていただけないか」と電話した。
式場やハネムーンや結婚後の生活について色々と話し合ってる時に、婚約者の方から「結婚後は互いの収入や預金は1本に纏めるから現在の貯蓄についても今度会う時までに纏めといて」と決定事項のように言われた。
ちょっとよく意味が分からなくて「どういうことですか?」と聞いたら「結婚するんだから世帯主のロ座に纏めるのは当り前のことだよ」って言われたの。
でもやっぱり意味が分からなくて返事が出来なかった。
乱入男その1
乱入男「○○、○○はどこにいるんだ!」と叫び披露宴会場に突入、一気に高砂まで駆け寄る
しかし○○さんの披露宴会場はその隣、花嫁さんの顔を見て間違いに気づいた乱入男はそこで気がぬ.け.たらしく、追いついた係員におとなしく従い退場、間違われた花嫁さんは気分が悪くなり一時退場したそうです。
乱入男その2
ロビーで暴れて取り押さえられた男「○○、○○!」と女性の名前連呼
係員「その方の式は昨日です」
男「えっ!?」
取り押さえる際、突き飛ばされたバイト係員が転んで左腕骨折・・・俺ですけどね(´・ω・`)
花嫁さん拗ねる
新郎が他の新婦さんを見て「あの子、可愛いなぁ」とつぶやく
それを横で聞いた新郎妹「お兄ちゃんひどいなぁ、○○ちゃんに言いつけちゃおーっと」と新婦控え室へ行く
数分後、新婦親族やってきて「花嫁さんを怒らすようなことしてどうするの!」と言って新郎を控え室へ連行
式は30分遅れで開始になりましたがそこに新郎妹さんの姿はありませんでした。
私は独身時代から犬を飼っていて、犬と同居条件で夫と結婚した。
しかし姑は犬が気に入らないらしく、別居なのに内緒で作ったらしい、合鍵で我が家に侵入し犬を捨てようと何度も試みる。
しかし私が仕事中は近所に住む兄嫁(専業)に犬を預けていたため、成功することはなかった。
この時点で私は夫が自分と犬の味方と信じてた。
ある日熱をだして会社を休んだ。このとき犬は私と一緒に家にいた。
ギャンギャンという犬の鳴き声で目が覚めて、玄関に行ったら犬をキャリーバッグに詰め込もうとしてる夫が居た。
高熱で朦朧としながらも「何しとるんじゃー」と喚きながら夫から犬を奪い返し、寝室に立てこもり兄嫁に電話。
駆けつけてくれた兄嫁に私と犬は回収された。
夫は犬を兄嫁に預けようとしてたと言い訳を繰り返したが、兄嫁には犬を預ける連絡もいれていなかった。
二十代はモテモテで選び放題だったらしく、おずおずと私が幼馴染の写真を見せて「医大生だし将来性があるのでどうかな?友達からでもいいって言ってます。」と言ったら「はあ?医大生なんてまだ医者じゃないじゃん。しかも地方の私立じゃん。見た目も普通以下だし。キョーミ無いわ。断っておいて。」
しょうがなく幼馴染には「彼がいるって。」とあながちウソでもないのでそう断った。
その幼馴染も医者になって地元に戻って来て、総合病院で一生懸命に働いている。
同じ大学の同級生(女医)と結婚して共働きしている。結婚式に呼ばれたけど医者ばっかりだった。
そしたら、すれ違う際、女はコチラに気付いたが、女は坂道(俺は上りで、女は下り)でスピードを出していた為、また、携帯と煙草で片手が塞がってたため、当然できる反応(スピードを緩める等)が咄嗟に出来ず、バランスをくずしてもの凄い勢いで、コケた(ちなみに、俺とはカスってもいない)。
「ガランガラン!!!!!!ガッシャーーーーン!!!!!!」って音が聞こえた。
振り返ると、その女が物凄い呻き声を上げながら、倒れているのがわかった。
俺は女を放置してそのまま去った。
多分、というか絶対に骨折はしてるはず。
しかし、そいつの自業自得だと俺は思った。