能力が低いのもあるけど全然頑張ってなくて、本人にその自覚が全く無いようだった。
Aは仕事の愚痴が多かったんだけど、それ以来聞くのが辛くなり、なんとなく距離を置いてしまった。
学生時代には見えなかった非常識さが年とともに露見して、共通の友人たちもそれぞれ思うことがあったようで、Aはみんなからそれとなく距離を置かれてしまった。
それから20年経って、Aが70代の男性とフリンして訴えられた。
それから20年経って、Aが70代の男性とフリンして訴えられた。
友人は最初のうちは旦那さんの言動をゲラゲラ笑われて涙目で怒っていた。
旦那にああ言われたこう言われたと愚痴るくせに、私が「旦那の言うこと矛盾しまくりw」「自分を棚に上げてよー言うわ」と笑うと「彼は私のためを思って言ってくれてる」「いたらない私を指導してくれてる」と旦那をかばいまくってた。
現在私30歳、父57歳かな?
父とはもうかれこれ15年以上まともに話をしていない。
中学生のころ父に「お前は俺の子供じゃない、お前が生まれたのは俺の人生の汚点」と言われ、話しかけたりお帰りとか挨拶するだけでも殴られるようになったので、絶対話しかけないようになった。
「働かないやつは社会のゴミ」がロ癖だったので、高校に進学したいと思っていた私を文字通りゴミのように扱ってきたし(受験勉強中参考書とかノートとか実際にゴミとして捨てられたこともある)、大学進学しても社会人になった時ももちろんお祝いなどされなかった。
まあそもそも私も直接報告なんてしてなかったけど。
【主な登場人物】
・私→入社1年目の社会人。
・A美&A夫→大学の友人。卒業と同時に入籍。
【当日の予定】
朝:飼い犬をシャンプーに出す。
午前:A美がA赤ちゃんを連れて家にくる。
昼:飼い犬を迎えに行く。
午後:A美が帰る。
夕方:買い物に行く。
【前提】
Q,何故上記のように詰まったスケジュールになったのか?
A,私の職業は年末年始が忙しく、1月初旬に丸1日の休みが取れたのはその日だけ。年始バーゲンと、年末に予約が取れなかった犬のシャンプーと、偶々近くに寄るA美の予定が重なったから。(勿論A美の了承済み)
結婚して3ヶ月ぐらい経った頃だったか、義父母が遊びに来た。
関東(私たち)と関西(義父母)の距離を新幹線で。
ちょうど義母の誕生日と重なっていたこともあり、あるレストランでお祝いをしようと予約していた。
2泊3日の2日目の夜に予約していたが、夫が急な出張で留守となり、せっかくの誕生日の食事会なので中止にはせず、義父母と私の3人で出掛けた。
確かに付き合いも6年で長かったし、お互いのことも理解しあえてたと思う。
でもそのセリフが
「俺のわがままややりたいことを叶えてくれる存在=オマエ!」
「俺の至らないところを許してくれる存在=オマエ!」
と言われたような気がして冷めた。