式の直前。
花嫁が来るまで封印されてるバージンロード。
そして前の方に座ってる新郎新婦の親戚。
その新郎側の最前列が騒がしい。親戚で遅れてるのがいるらしい。
「カヨおばちゃん、まだ来ないで」「もうそろそろ始まるわー」「ああ、来たで!カヨちゃん!こっちやで!」
遅れてきたカヨちゃん(推定年齢58歳)は「ごめんなー、そこ席空いてるー?」と登場。
「席ここやでー、はよせんと式が始まるでー!」と前列。
式の直前。
花嫁が来るまで封印されてるバージンロード。
そして前の方に座ってる新郎新婦の親戚。
その新郎側の最前列が騒がしい。親戚で遅れてるのがいるらしい。
「カヨおばちゃん、まだ来ないで」「もうそろそろ始まるわー」「ああ、来たで!カヨちゃん!こっちやで!」
遅れてきたカヨちゃん(推定年齢58歳)は「ごめんなー、そこ席空いてるー?」と登場。
「席ここやでー、はよせんと式が始まるでー!」と前列。
祖父母は孫にはまぁまぁ良い祖父母だったけど、子にはDVかますものすごい毒親で、子は親のものっていう価値観で育った人達だった。
母を何度も鬱に追い込み、母兄には会社と数千万の借金を背負わせた。
晩年は祖父はアルツハイマーで理性が溶けてもっと酷く、会社に大社長として顔を出してはダメ社員たちにそそのかされて会社をめちゃくちゃにして借金を増やした。
祖母も大社長の奥様として会社に顔を出しては社員に愚痴を吹聴して、言う通りにならない母と兄に迷惑かけまくってた。
めちゃくちゃな上に借金だらけの会社を叔父は今も立て直し続けてる。
祖父母は会社の癌も同然で、居なくなってようやく会社のクズを切り捨て立て直しを邪魔されず行えるようになった。
説明すれば誰しもが祖父母の氏を悲しめない気持ちは同情してもらえるだろうけど、それでも、私自身は可愛がってもらってた。
母が何度も鬱にされて私も悪影響はあるし恨みもあるけど、直接酷いことはされてないんだ。
母も最後まで祖母から愛される事を願ってて、母も祖母に引き寄せられてしまってたのもあるし、全てが祖父母のせいでは…いや、根本的には祖父母のせいだが、彼らもそう教育されたんだよ…。
なんか、氏を喜んだ自分がどこか許せない。
何も知らない頃は祖父母が大好きだったんだ。
読み物やドラマや友人で祖父母が氏んで泣きはらすとか感動話いっぱいあるけど、そう言うの見るたびにどうしていいかわからなくなる。
隠す事ではないかもだけど、母にも、祖父母の氏を喜んだ事は言えなかった。
なんか、誰にも言えない。でもずっと残ってる…。
昨日幼稚園で先生に相談したら、園がセコ家族に電話したらしい。
「もう今朝のような騒ぎは起こさない様に」という電話だったそうだ。
これを受けて、夜セコ若夫婦が家にやって来た。
謝罪かな〜と思っていたら、
セコ旦那「ほらセコちゃん、謝って」
セコ「・・・・ごめん」
セコ旦那「じゃあ今度は奥さんの番☆これでお互いさっぱりしましょう」
なんと仲直りに来た模様・・・。
偉い先生の仲裁で無事和解でき、地主さんは今後も祭りに協力してくれることになった。
ちなみにセコは昨日おばあちゃんがお迎えに来てて、今日は来なかった。
セコのお仲間は、まるで何もなかった&セコははじめから存在しない的にふるまってる。
顔の皮がごむでできてるのかも。
今朝幼稚園に子を送って行ったら、門を出た途端、セコと仲間に囲まれ、
「私あなたに何かした!?」ときついロ調で問い詰められた。
ダサダサの癖にうちより金持ちぶってんじゃねーよ!
って意図があったりして
私が結婚して家を出た後も2人は相変わらず仲良さそうだったから、いざこざを乗り切ったんだな、良かったなぁ…と思ってたある日、私が知り合いの通夜に出席するための喪服を実家に取りに行った時のこと
その時私は妊婦で、自分の喪服はきついけど私より若干ふっくらの母の喪服なら着られるだろうと借りにいったんだけど、母は不在で電話で了解を取ってクローゼットを開けるとそこにはSMの道具がたっぷりと入ってた!思わず息をのむような凄いのがドーンと!
深夜の不仲はコレかと悟ったよ。
私も結婚してるから割り切って気分もすぐに切り替わったけど、実家住で見つけたらショックだっただろうな。
喪服はココとは違う、指示されたクローゼットで見付かった。