徹夜で製本してたんだが、隣の部屋がどたん、ばたんとうるさかった。
私は寝ないつもりだからいいけどうるさいなあ、と思いながらも製本。
静かになったのは2時ぐらいだったと記憶している。
ああ、やっと寝たのかと思いきや、今度は廊下をばたばた走ってくる音。
隣のドアをがんがん叩く音。
何か叫んでいた男性が、今度はこちらのドアをがちゃがちゃ。
徹夜で製本してたんだが、隣の部屋がどたん、ばたんとうるさかった。
私は寝ないつもりだからいいけどうるさいなあ、と思いながらも製本。
静かになったのは2時ぐらいだったと記憶している。
ああ、やっと寝たのかと思いきや、今度は廊下をばたばた走ってくる音。
隣のドアをがんがん叩く音。
何か叫んでいた男性が、今度はこちらのドアをがちゃがちゃ。
とある日曜日、セッティングが終わり時間もあるのでみんなで社食へお昼を食べに。
普通の日曜なら1日3会場3回転が普通でご飯など食べられないのが普通だが、
その日は仏滅・しかも土砂降り、仏滅婚オッケーな一組だけの結婚式
なにか起こっちゃうかもね~と笑いながらご飯食べてたら
社食の厨房からけたたましい悲鳴共に破壊音…
当時20歳の世間知らずな田舎者の私は都心に出てバイトを始めた。
そこには掛け持ちのフリーターが沢山働いていて年齢も皆ばらばらで、毎日シフト入ってた私は週末しか出勤しない38歳のおじさんと仲良くなった。
18歳も年が離れてるとは思えないくらい若くて、20代に見えるその人はとにかく目がでかくて私以外とはあまり話さない、物静かでおっとりしたおじさんだった。
近くまで来てみると排水溝の蓋?みたいなやつが外されていて、まさか中に潜り込んでいったのか!?
一緒にいた人が『不審者だ』と警察に通報。
警察が蓋?を、潜り込んでいった場所から一つづつ外していくと15m程先で男を発見。
排水溝の中の誰かが落とした小銭を拾い集めて全国を行脚していたらしい。
呆然とした。
ある日いつものように近くの神社で遊んでいると、Aちゃんが突然、
<内緒なんだけど、○ちゃん(私)だけにいうね。
うち、引っ越すことになったから学校ももう行けないし、○ちゃんとも
遊べないんだって。××市のオジサンが持ってる家に暮らすの。
オジサンお金持ちだから綺麗なお家がいっぱいあってね。
お姫様ドレスもいっぱいあるから毎日違うのを着れるの。
ケーキもお菓子も好きなだけ食べていいんだよ。
でも○ちゃんは行けないんだって。おとうさんが誰にも言っちゃダメって
言ってたから、絶対言わないでね>と、だいたいこんな感じのことを言った。
見知らぬおじさんに捕まってつねられたり吐くまで逆さづりにされたりしまくり、
怒鳴られもしてptsdが残ってるのに両親に泣きながら訴えても信じてもらえないで今に至る…て話
他にも電話に出たらキチのおばさんに罵倒されて電話恐怖症になった話もしてきた