お茶は出してくれるけど、本当に軽い挨拶したら猫抱えてすぐに自室に篭っちゃう人。
一緒に食事をしてもほぼ相槌だけ。私がトイレに立ってる間は饒舌になってるのを見てしまった。
避けられてるなぁ…と思ってたけど、攻撃してくるわけじゃないし、時間をかけて少しずつやっていこうと思っていた。
結婚してからもトメ変わらず。
物凄い距離感があり、これでいいんかと悩みつつも、ある意味楽だったからそう過ごしてた。
でも夫が次第に、トメがあぁなのは私が至らないせいだと責めてくるように。
確かに、自分自身の楽を優先して歩み寄りを怠った気はするけど、餌で釣っても猫で釣っても(トメ超猫好き)w懐いてくれない、すごーく遠巻きにしてる人にどうしろというのか。
で、だんだん夫の文句が変化してきた。
もうちょっと気を使ってやって系なら、こっちも思うところがあるからまだ受け入れられた。
でも、私のこれこれこういう所がトメにとって苦痛なんだ、とかそういう系になってきた。
最終的にトメは私のことが大嫌いで顔も見たくない同じ空気も吸いたくない!と思ってるんだから空気読め!とまで言われた。
このとき私の認識も、避けられているから嫌われているに変化してたから信じてしまった。
コトメ2にも同じように責められたしね。トメは私みたいな女がいっちばん嫌いなんだよpgrって。
それが数年続いたある日のこと、ウトとコトメ1が尋ねてきた。
突然の来訪に驚きはしたが、この二人とは関係良好なので歓迎した。