かなーり前、私の実家の近所にAちゃんという子がいた。私より10歳くらい下の子ね。
Aちゃんはお母さんとお母さんの再婚相手とアパートで暮らしていてニコニコ挨拶するいい子だったけれど、お母さんが病気で亡くなってから、養父さんだけじゃ世話が行き届かないのか汚れた服装になってアパートにお水っぽい女が出入りするようになった。
かなーり前、私の実家の近所にAちゃんという子がいた。私より10歳くらい下の子ね。
Aちゃんはお母さんとお母さんの再婚相手とアパートで暮らしていてニコニコ挨拶するいい子だったけれど、お母さんが病気で亡くなってから、養父さんだけじゃ世話が行き届かないのか汚れた服装になってアパートにお水っぽい女が出入りするようになった。
ずっと一軒家の実家暮らしで、祖父母の家も一軒家で、自分の中に「階下の人に気を遣って静かに移動する」という概念が全くなかったことが衝撃だった。
もちろんそれからは意識するようにしたけど、たぶんその時言われなかったら一生ドスドス歩いてた。
その先輩には感謝してもしきれない。
今は賃貸マンションに住んでるんだけどうちの物音が階下の人にどれくらい響いてるのか気になって仕方がない。早く一階に引っ越したい。
10年前、アパートで一人暮らししていた義母のパート先が倒産した。
ちょうどマイホームを考え始めていた時だったから、平日だけ家事をお任せできるならと同居を打診。
元々嫁姑関係は良かったから義母は喜んでくれて、完成後一緒に暮らし始めた。
以降、大きな喧嘩もなく仲良くやってきた。
ご近所さんには私の実母かと思ってたと言われるぐらいには。
4月から転勤することになり、今日休みを取って転居先の下見にいったら
目の前が幹線道路で、大量のゴミに混じって靴や手袋がぽろぽろ落ちてた
転居先は社宅で、そこに入れば家賃負担はほとんどないも同然
ただし転居先に入らず自分でアパートを借りると、家賃補助は出ない
転居先のエリアは家賃が高い上、自分は社会人2年目のぺーぺーで
車も持ってないし給料なんて雀の涙だから、補助なしでアパートなんて借りられない
社宅に入れば毎日家の前に手袋が落ちてる状況
オワタ\(^o^)/
今住んでるアパートに引っ越してきて初めての夏が猛暑で、色々と対策を調べていたらハッカ油が検索結果に出たので、物は試しだと思って買ってみる事にした
ある日、飲み会の帰り道が凄く蒸し暑くて体中がベタベタしてしまい、帰宅後にシャワーを浴びようとした時に何となくハッカ油に目がとまり「どうせだったらこれで涼しくなって寝よう」と思ったまではよかった
たまたま何日か前にハッカ油を半分入れて悶絶していた人の話をネットで見たので、何をとち狂ったか「半分なんてつまらねー事しねーで全部だろpgr」とユニットバスの狭い湯船にハッカ油の中身を全部投入した