でもそこを使わないと車を出せないので警察で許可証を取得している。
新学期から通学補助のボランティアを始めたオバハンがいるんだが、
何度説明しても「ここは進入禁止!戻りなさい!!」と煩い。
俺自身や他のボランティアさん、校長が説明しても「ダメなものはダメ!!」と怒鳴る。
新学期から通学補助のボランティアを始めたオバハンがいるんだが、
何度説明しても「ここは進入禁止!戻りなさい!!」と煩い。
俺自身や他のボランティアさん、校長が説明しても「ダメなものはダメ!!」と怒鳴る。
俺がボランティアやってたとき、畑仕事を手伝ってたんだが、ハチがブンブン飛び交ってた
近くで蜂蜜採ってたからそこのミツバチがきてたっぽいんだけど、虫に慣れてない学生はビクついて大変だった
ミツバチに慣れてきた頃、今度は凄い羽音たててデカイハチがブンブン頭の上飛びだして、皆ビビって逃げ出した
しかし畑の真ん中で鼻歌歌いながら作業してるA子
A子の周りではデカイハチが一匹つきまとうように飛んでた
彼女は片耳が聞こえず、難聴気味だったので気づいてないんだと思い、皆が危ないよ!と伝えたんだけど
A子はハチを見たあと「クマバチだよー可愛いハチで刺さないから大丈夫だよー」とみんなに知らせた
花にとまって花粉だらけのクマバチを指差して「まん丸で可愛いハチなんだよー花粉いっぱいつけちゃって!」とA子
確かに、可愛い・・・かも?いやデカっめっちゃデカ!やっぱ怖いよ!なんて話しながら、皆ハチの恐怖も和らぎ作業が進んだ
うちの父は外面が良くて、地域のボランティア講座が観光ガイドをやっていたから先生なんて呼ばれていたけど、とんだモラハラセ.ク.ハ.ラ親父だったのよね。昔から。
母や私たち姉妹のことなんて女中としか思っていなかったよ。
この頃には当初のテンパりはほとんどなくなって、ボランティアのみんなとも多分普通に会話できるようになってた
緊張はめちゃくちゃしてたがな
そんなこんな毎日色々な活動をこなしながら過ごしてたある日の夜、俺の車に桜井くんがすごい沈んだ顔でやってきた
桜井くん「よお、勉ちゃん」
園で話し合いがあって託児ママ、託児ママ夫、私、園長の4人で話しました。
ここからは上手くまとめられないので箇条書きです。
託児ママスペック
看護師
背が低い(155ぐらい?)
髪が長くてふわふわ。
色も白くて可愛い。
スタイルもよくて女の子っぽい(上手く表現できませんが)
私スペック
専業主婦
背は170近い(託児ママに押されて転んだときは自分でも驚いた)
ショートで女っぽくない。
体型もガリでやっぱり女っぽくない。