さて、一連の流れでは端折ったが約10年間で色々なことがあったので、スレを埋める的な意味で色々書き綴っていこうと思う。






















本当は妻の力になってくれたこととか子供のこともお礼言いたかったけどwwwwwwwwああもう支離滅裂wwwwwwwwwwww
私には父と母、4つ年上の兄、2つ年上の姉、10歳年下の妹がいます。
そして家族にも話せないこととは私の妹の出生についてです。
この出生秘話は産んだ母ですら知らない、私と今は亡き祖父しか知らないことなのです。
私が小学3年生の時、とある日曜日の朝、私は歯ブラシか歯磨き粉かを捜すために洗
面台の戸棚を探っていました。
すると綺麗な箱を見つけました。その箱はベージュ色で金色の模様が縁に印刷されていました。石鹸かなと思いましたが手に取ってみると軽いので、私は不思議に思い箱の中を調べてみました。
中には半分の大きさの箱が2つ入っており、さらにその中には病院でもらう薬のように数珠つなぎになったピンク色の袋が幾つも入っていました。
私は袋を一つ採り、破いて中を取り出しました。
中身は輪ゴムのようにまるめられたゴム風船のようなものでした。
そう、それはコン○ームだったのです。
私はまだ性教育を受けていなかったので、その正体が何なのかまるで分かりませんでした。
私は奇妙にペタペタするなと思いながらその風船を引っ張ったり、洗面台で水を入れてふくらませたりして遊んでいました。
そこへ祖父が洗面所に入ってきました。
祖父はお酒が大好きでその日も朝酒を飲んで酔いよいの状態でした。
私は朝の挨拶を済ました後、祖父に風船を見せてこれが何なのか尋ねました。
今カノとは去年の今頃、俺から告白して今まで続いているってことになります。
同じ研究室で、たまに飯とか作ってもらったりして、平和に過ごしています。
彼女は俺のこと、同じ学科になるまで知らなかったみたいだけど、俺は大学入る前から彼女のこと知ってた。
高3の7月に、一人で受ける大学の構内をぶらぶら回っていて、そこで同じくキャンパスを見に来ていた彼女を見て一目ぼれしました。
大学の建物の写真取るふりをして彼女が写るよう取った写真を見ては、この子と同じ大学に入るんだ!って気合い入れた。
結果無事受かって、さらに運がいいことに彼女と同じ学科だったんだ。