一日3時間くらいだから、まかないなんて無かったしいらないと思ってたけど
ママに「お腹が空いたらトーストとか食べても良いのよ」と言われていたので
たまに大きなパンを好きな厚さでスライスしてトーストと珈琲とか紅茶で頂いてた
























一日3時間くらいだから、まかないなんて無かったしいらないと思ってたけど
ママに「お腹が空いたらトーストとか食べても良いのよ」と言われていたので
たまに大きなパンを好きな厚さでスライスしてトーストと珈琲とか紅茶で頂いてた
本当に一瞬ですぐ戻るし、たまにバランス崩して転ぶことはあったけど
大抵一瞬膝がカクッとなるだけで痛みもないから、そういう体質(?)なんだなと
特に気にしてなかった。
でも高校生の時、バイト中に小走りしたら
膝の関節が思いっきり外れる感覚に襲われその場に倒れ込んだ。
喫茶店で雑誌を見ていたら、スーツの中年が近寄ってきて
私が何が用ですかって声を上げる間なく、容器に入れっぱなしのスプーンでパクリ
目をむく私に、おっさんはふふふって笑った
ホテルに朝ごはんがついてないというので、全員で新幹線駅地下の喫茶店に入った
モーニングがトーストサラダヨーグルト卵にコーヒーがついて500円だったと思う
私達はモーニングを頼んだけど、Aはメニューにあったレモンスカッシュが飲みたいと
モーニングはコーヒーしか選べないので、レモンスカッシュとトースト(200円程)頼んだ
みんなケーキセット(800円)を頼んだんだけど、
Aさんは「おなかすいてない」と紅茶(500円)のみ注文し
「このお店ちょっと高いよね〜」とぶちぶち文句を言っていた
飲み物の方が原価率低いし、飲み物だけ頼む方がむしろ損では?と思ったけど
まあそういう節約もあるんだろうと思い、何も言わなかった
彼「お前は一人で生きられるだろうけど、こいつは俺が守ってやらなきゃダメなんだ。
こんなことになっちゃったけど、お前を好きになって付き合ったことは後悔してないよ。
お前のおかげで運命の人に会えたんだから……」
妹「お姉ちゃん、ごめんね。でも私、この人じゃないとダメなの。
お姉ちゃんには悪いけど、この人への気持ちを諦めたら絶対後悔する。
その代わり、お姉ちゃんの分まで二人で幸せになるから!
優しいお姉ちゃんなら、絶対いつか運命の人に会えるよ」
と、ドラマみたいな台詞をぶつけられた。