地元には割と大きめの川がある
そこで夏に後輩達と泳いだりして一緒に遊んでた時のこと
自分達がいた岸とは反対側の岸に幼稚園児、小学生の子供達が5人くらいいた
親御さんも確か2~3人いたと思う
そして私達やその子達がいた場所から10mくらい、の流れに沿って行った先には2~3mほどの直角の壁みたいになってる場所がある
滝みたいな感じって言ったら想像付きやすいかも
自分達がいた岸とは反対側の岸に幼稚園児、小学生の子供達が5人くらいいた
親御さんも確か2~3人いたと思う
そして私達やその子達がいた場所から10mくらい、の流れに沿って行った先には2~3mほどの直角の壁みたいになってる場所がある
滝みたいな感じって言ったら想像付きやすいかも
父親の故郷は山の中のすごい田舎で、小学校中学年の頃まで、毎年夏休みには家族みんなで遊びに行ってた。
その後殆ど行かなくなったんだけど、高校受験を控えた中三の夏休み、一人でしばらく田舎へ行くことになった。
街や友達からの誘惑を避けて、何もなくて涼しい田舎でじっくり勉強したら?ということだったんだ。
婆ちゃんが裏の畑で作ってるスイカやマクワを好きなだけ食べながら、広くて涼しい田舎の家で、受験勉強に励んでたわけ。
しばらくしたある日の夕方、日課になった散歩に出てた。
田んぼの間の軽トラ一台が通れるような道が続き、その脇に家が点在してる。
里山や小川もあったりして、その辺の散歩は結構気分転換になった。
その日は急に空が暗くなって冷たい風が吹き、ポツポツ雨が降り始めた。
夕立だ。雷も鳴り始めてる。
まだ強く降ってくれるなよーと思いながら帰路を急いでいると、田んぼのはるか向こう側を、二人の人が前後になって歩いて来るのが見えた。
そこでなんかすごい違和感を感じたんだ。
二人の人は蓑?みたいのを着て、頭には三角の帽子を被ってる。
スゲの笠っていうのかな。で、手には背丈ほどあるような杖。
いくら田舎とはいえ、平成の世の中だよ?あんな時代劇みたいの被るか?
と思ってもう一度しっかり見てみようとしたんだけど、ちょっと距離があったのと、白く煙るほど雨が強くなってきたのではっきりとは見えなかった。
で、なんか怖くなって全速力で走って帰った。
彼が会社に行ったころを見計らって部屋に合鍵で侵入!
夏ならクーラーをMAX効かせつつ、ホットカーペットをON、
お風呂でお湯を出しっぱなしにしながらの「半身浴」
半身浴終わってもそのまま止めない。
冷蔵庫のふたを開けっ放し&キッチンの蛇ロも勢いよく全開にしっぱなし。
だ~だ~、だ~だ~、色んなものが「出っ放し」のまま
夕方まで居座る(DVDとかも観るw)