離婚は本気じゃないと思っているのだが、子供は皆置いていくと言ってるし、
本当に分らん。
すると向こうから見知らぬおっさんが「おーい、妹子ちゃん、妹子ちゃん!!」って叫びながら走り寄ってきた。
誰だ?と思いながらも俺は後ろから傍観。
するとおっさんはハアハアしながら「山田妹子(仮)ちゃんだよね?大変だ、妹子ちゃん。お兄ちゃんがね、さっき交通事故に遭ったんだ!!」とかぬかしやがった。
妹絶句。
俺も目玉飛び出るかと思った。
妹には俺しか兄はいない。
「ちょっと揚げ物するから妹ちゃんみてて」と父に言われた。
土曜日だけど母は親戚の見舞いで不在。
なので夕食は父がつくるといい、油を使ってる時に危ないので小さい妹を連れて二階へ退避。
調理過程を見ていなかったのでて「晩御飯に唐揚げでも作るのかなー」と思ってた。
そしてその日の夕方のおかずは鍋におでん。
「揚げ物は?」って思っていたらおでんの具のがんもどきが父お手製だった。
なぜ、がんもどきだけ・・・
あとおでんの具にトマトが入ってるのも衝撃的でした。
父が父になって3年ちょっとたつけどまだ知らないことだらけだと思いました。
朝起きたら嫁がまだ寝ていたのですぐに家探しを追加で行いました。
公共料金については嫁のロ座から引き落とされてましたが、
引き出しに全ての明細がまとまっていたのでこれを確保しました。