最近まで気付かなかったのですが、結婚し夫の実家で夫の姉と妹や夫の母と一緒に
手仕事をするようになり気付きました。
最初は夫の姉や母に「そんな事も知らないの?」「小学校で習う事よ」「常識よ」
「パートさんの前で話さないで、私をパートさんががバカにするから」などとと言われ
母に相談したら母も知らない事がほとんどで「いじめてるだけだから気にしない」と
言われてたのですが、私にささしい夫の妹がそのつど私にそっと教えてくれ、
私には常識的な学力や欠けているのだと気付きました。
俺はこの短い期間にいろいろあったよ。
仕事も、まぁまぁ忙しかった。
その話はおいおい報告しようと思ってます。
今日は、ちょっとお話ができそうにありませんが…
どうしても顔が出したくて、来てしまいました。
みんなのレスを読みます。
本当に、ありがとう。
カーチャンに叩き起された俺は、めちゃくちゃ眠い目をこすりながら、
現状確認した。
6時だった。
眠かった…。大学生の俺には、つらかった。
カーチャンは鼻唄混じりにおべんとうを作っていた。
カーチャンは、イベントごとに、朝からおべんとうを作ってくれる。
俺は子どもの頃から、この”カーチャンのおべんとう”が
嬉しかった。子どもの頃から、ずっと感謝してた。
今思うと、ずっと子どもの頃から感謝できたのが、すっごく嬉しい。
タコさんウインナー
たまご焼き
そぼろごはん
ミートボール
からあげ
キュウリ
プチトマト
カーチャンのおべんとうは、いつだって変わらないおいしさだった。
カーチャンの病状が少し良くなった記念に飼ったハムスターが、
徐々に弱ってきてしまった。
俺含む家族全員、ハムスターを溺愛していたため、
みんなかなり心配していた。
寿命が近いとはいえ、もう見ていられなかった。
弱っていくのを見て、俺は涙が止まらなかった。
カーチャンは、すごかった。
もう必タヒでお世話をしていた。
ハムちゃんも、カーチャンにすごいなついていた。
それは老衰しても、何も変わらなかった。
俺は、カーチャンとハムちゃんが一緒にいるところを、直視できなかった。
彼「お前は一人で生きられるだろうけど、こいつは俺が守ってやらなきゃダメなんだ。
こんなことになっちゃったけど、お前を好きになって付き合ったことは後悔してないよ。
お前のおかげで運命の人に会えたんだから……」
妹「お姉ちゃん、ごめんね。でも私、この人じゃないとダメなの。
お姉ちゃんには悪いけど、この人への気持ちを諦めたら絶対後悔する。
その代わり、お姉ちゃんの分まで二人で幸せになるから!
優しいお姉ちゃんなら、絶対いつか運命の人に会えるよ」
と、ドラマみたいな台詞をぶつけられた。