AちゃんとAちゃんの夫、それに私と、後に出てくるBさんは小学生くらいから家が近所でした。
Aちゃんははじめは近距離別居だったんだけど
トメさんが亡くなり、元気だったウトさんが脳梗塞で身体が動かなくなり
寝たきりになってしまったので、ウトさんの介護をするために同居になった。
Aちゃんちはまだ小さい子供が二人いて、しかも一人が病気もちだったんだけど
Aちゃん夫は激務などで介護にはノータッチ。

























Aちゃんははじめは近距離別居だったんだけど
トメさんが亡くなり、元気だったウトさんが脳梗塞で身体が動かなくなり
寝たきりになってしまったので、ウトさんの介護をするために同居になった。
Aちゃんちはまだ小さい子供が二人いて、しかも一人が病気もちだったんだけど
Aちゃん夫は激務などで介護にはノータッチ。
私は、23歳の時に幼馴染みで3歳年下の妻と結婚しました。
返信は犬を偲ぶメールで、この3日間私は喪に付していると、再びメールが入った。
で、俺には妻とは別に幼馴染の元カノも近くに居た。
妻と出来婚するまで同時進行で会っていた。まぁ、ぶっちゃけ二又だ。
ただ、元カノは妻の存在を知りつつだったけど、妻には元カノの存在を知らせなかった。
去年、旦那実家に夫婦で行ったら、旦那の幼馴染が数名が遊びに来た(私とは全員初対面)。
その中のA子が妊娠していて、子供は女の子ということだったんだけど、「名前はねー、エクレアシャルルにしようと思うんだ」とか言い出して、目玉が落ちるかと思った。
去年の七月、元嫁のフリンと貯金の使い込み(ウワキ相手に貢いでた)が原因で離婚した
あんたと離れられてせいせいする!って言ってたのに、
既婚者のウワキ相手に速攻捨てられたらしいと元義母から聞いた
それ以来、狭い義実家で食事もろくに取らず引きこもっているようだ
もともと幼馴染だったこともあって
元義母から「元嫁を助けてあげて」とヘルプが来た
幼なじみは髪の量が多くて太くて、しかもくせっ毛だからいつも髪の毛の処理に手こずっていた
その代わり睫毛は長かったし量も多くて太くて、キリッとした大きな目にとても似合っていた
さかまつげで眼科医ってぬ.い.たり苦労はあったようだけど、睫毛なんて生やそうと思って生えるものじゃないから、美意識目覚めた時には本当に羨ましかった
私の友人にも見合い結婚した子がいたし、見合いに抵抗はなかった。
話を持ってきてくれた人が大好きだった伯母で、私にぴったりだって言って見せてくれた釣書と写真を見た時に、決してイケメンではないんだけどなんかこの人と結婚決まりそうって予感があって、実際会ってみたらお互いフィーリングが合ってトントン拍子に話が進み結婚。
その後、思い描いていた理想通りに20代のうちにふたりの子に恵まれ、30代後半にはマイホームも建てた。
見合いだったせいもあるだろうけど両家の関係もいいし、夫婦関係も40代後半となった今でも一緒にいて友達のように楽しい。
見合いってのは出会う切っ掛けだっただけで何の問題もなかったのに、何故かAは酷く馬鹿にしてきた。