新郎の指輪は新婦とオーダーメイドで作ったらしくて、何かの経緯で雑誌にも載ってた
その話を聞いて新郎友人が指輪を見せてくれと頼み、新郎は指輪を外して渡した
新郎友人はそれをひとしきり眺めた後、指細いなーと言いながらその指輪を自分の左の薬指にはめた
いきなりのことで新郎は止める間も無かった
会場がミニ美術館を兼ねたフレンチレストランで雰囲気も良かったし
料理も美味しくみんなで当たりだね〜と盛り上がっていたんだが
メインのビンゴ大会が始まろうとした直後に真顔になった新郎いきなり土下座して泣き出し
「みんな、ごめんなさい。俺嘘ついてました。友人ちゃんとは結婚出来ません。
俺には奥さんと子供がいます」
と告白してきた。
同じゼミだった新郎から招待状貰ってて、式にいったら席がなかった。リストにものってなかった。
私以外の同じゼミの女性は普通に参加してたし、別に恋人関係だった訳でもない。
一緒にいったゼミ生たちがザワザワしていたら新郎が気づいたらしくこっちにやってきて
「あれなんで○○(私)来たん?wwww招待してねーしwww招待されるほどオレと仲良くないっしょwww」
って言ってきた。
招待状は送られてきてるっつーのに。
何かもう悲しいやら悔しいやらで馬鹿らしくなってご祝儀も出さずに式場出てカラオケに行ったわ。
大きめの病院の勤務医をやってる新郎と別の病院の勤務医の新婦の結婚式。
大量の患者が救急で運び込まれたと連絡が入り、
式の序盤で新郎と参列していた上司・同僚が全員病院へ急行。
新郎不在、席もゴッソリ空いてる状態でも中止するわけにもいかず、
進行も幾つか飛ばして、式は続行。
新郎新婦入場前にプロフィールビデオが流された。
タキシード姿の新郎のアップから始まり、
徐々にカメラが引いて
微笑み合い手に手を取るウェディングドレス姿の新婦…
じゃない。
誰だこの女性は?と思わず周りを窺った。
すると新婦の友人席で幾人か落涙するのを見た。
自分は新婦友人として参列
趣味の音楽を通じて知り合ったらしい新郎は
祖父の代から自営でサービス業を営んでいて、ゆくゆくは
3代目になる予定の現副社長
そのせいか司会者が事あるごとに過剰なほどの新郎アゲを入れてくる
その割に参列者は従業員数名だけで取引先などからの祝電はなく
リーダーシップがあって人望も厚い好青年のはずが
友人席はわずか3人で友人スピーチもなし
加えて、社会人としては致命的レベルで空気を読まない。
訴えられたら間違いなく負けるレベルのセクハラ発言もバンバンする。
結果として、とんでもないセクハラ発言が階をまたいで響き渡る。
会場は海が見えるとても景色がよい場所で、建物も内装も雰囲気が素敵。
お料理も乾杯のスパークリングも美味しくて、新郎新婦も親族も私ら招待客も
ニコニコでこのまま終わるのかと思ってた。
新婦の大学時代の友人達の余興で、某大人数アイドルグループの歌の披露があった。
新婦はアイドル達というよりその曲が好きだって事は私も知ってたんだ。