「猫のサイレントニャーは赤ん坊の笑顔と同じ」
理論を実感できるようになった
まだ私が学生だったころ母が病気の子猫を拾ってきたことがあった
その子は最初はかなり衰弱してたけど家族みんなで看病をしてると
一ヶ月ほどですっかり元気になった
でも元気になってからも声を出さずに鳴く仕草
いわゆるサイレントニャーはよくするものの声は全く出さなかった
まだ私が学生だったころ母が病気の子猫を拾ってきたことがあった
その子は最初はかなり衰弱してたけど家族みんなで看病をしてると
一ヶ月ほどですっかり元気になった
でも元気になってからも声を出さずに鳴く仕草
いわゆるサイレントニャーはよくするものの声は全く出さなかった
高校生の時、私は謎の頭痛を発症。
通学中の電車内で痛みのあまり昏倒して以来
定期的に我慢できない頭痛と吐き気に襲われるようになった。
何か脳に不具合でもと心配になり、両親に脳神経外科に連れていってもらった。
結果、生まれつき首と脳を繋ぐ太い血管2本のうちの片方がもう一方より細いため
頭に血が昇ったときなんかに血流が悪くなり頭痛を引き起こしていたことが分かった。
先生からは頭痛を防ぐ薬と、副作用の強い頭痛を抑える即効性の薬を出してもらった。
知り合いのA君は、小さい時に病気が分かって子供ができないとか言われてきたらしい。
ところが20歳の時、一つ年下の19歳の彼女が妊娠した。
もう、みんなびっくり。 できたのかと。
しかしそれより10代の学生だった彼女を妊娠させたーってことで
彼女の親はカンカン!
こうなったら結婚してもらうと、緊急に結婚した。
そして結婚後 検診に行ったら、なんと三つ子だと判明。
ある晩、母の家に行ってインターホンを鳴らしても応答がない
いやな予感がした
鍵は持っているので勝手に入ってリビングのドアを開けると
壁際に立っていた食器棚がひっくり返って食器が散乱していた
「えっ!何事?」と思ったら食器棚の角に血がついている
その向こうに母がうつ伏せに倒れていた
義兄嫁は私の手術の日を義父から聞き込み、わざわざやってきて
子供達に「お母さんが氏んだらどうするの?うちでは引き取れないわよ。」と
言ったそうだ。
激怒した上の息子に「たとえ乞食になってもあんたの世話にならん!」と
追い返えされたそうだ。
旦那がそれを聞いて義兄に猛抗議して、私の入院中に近寄らせないようにしたらしい。