賠償するにあたって離婚し、俺の財産といえるものは通勤用の車くらいしかなくこれ以上払えないってのにこちらの事情はガン無視
今は元妻と同居して生活が成り立ってるカツカツ状態
こちとら誠意を見せて返済してるってのに…
というのを力説してなんとか現状維持に成功したけど、この先が不安だ…
もともと、私と旦那の結婚が正式に決まった直後に弟から
「彼女からいつプロポーズしてくれるのって催促されてるんだけど…」と相談を受けて
「まだ1年ちょいだし、もうちょっと後でもいいんじゃないの?」なんて話をしたんだけど、
私と彼が結婚式の相談だの、親同士の顔合わせだの、新居の相談だの家具をみにいったりだのしてるのを
弟を通じて聞いてイラだったのか「今結婚しないなら別れる」とキレだして、仕方なく弟がプロポーズしたらしい。
車で30分の擬実家。
私が在宅なのをいいことに、しょっちゅう呼び出しては家政婦をさせられる。
イヤミなどは言わないが、気持ち悪くおだてて持ち上げてやらせる。
「私掃除下手で〜。嫁ちゃんがやると綺麗で住みやすいわ」
「嫁ちゃんは本当にお料理上手ね。ムチュコタンも幸せね」
「今時の若い子は全部クリーニングに出しちゃうみたいだけど、
クリーニングに出すより嫁ちゃんがアイロンかけてくれた方が仕上がりが綺麗」
などなど。
数年前、激怒しながら爆笑した。それから、涙を流しながらガッツポーズをした。
大昔、高校を卒業する時、毒父が「働け、女は学問不要」と言って進学が出来なくなりそうになった。
父に言いなりの母は「ごめんねえ」と言うだけだった。
その時、母方の祖母が学費を出してくれた。「これで、手に職をつけえ。いつでもどこでも働き口が見つかるようにせえ。
そうしたら、女でも世の中渡っていける。嫌な男の元で嫌々暮らして我慢して生きていかんでもようなる。」そう言って、
少ない老後の蓄えから学費を出してくれた。そうして、私は看護師になれた。