お互い嫌いあっての離婚ってわけじゃないし
なんかみんな俺と嫁の関係は普段からドロドロで
嫁が俺に対しては憎しみしかないと思ってるっぽいけど
実際はそうじゃない
スイッチ入る前は凄く仲いい
家に帰ったらいつも同じ部屋にいて
他愛ない会話してるし
子供寝てからは一緒にゲームしてたりする
俺変わったと思うよ
嫁だけが変われてない
なんかみんな俺と嫁の関係は普段からドロドロで
嫁が俺に対しては憎しみしかないと思ってるっぽいけど
実際はそうじゃない
スイッチ入る前は凄く仲いい
家に帰ったらいつも同じ部屋にいて
他愛ない会話してるし
子供寝てからは一緒にゲームしてたりする
俺変わったと思うよ
嫁だけが変われてない
アレルギー関係でもう一つ。
うちの息子は卵アレルギーで、やっぱりウトから「気合いで治る」言われたな。
でも、普段はおとなしい物静かなトメが「気合いで孫ちゃんのアレルギーが治るなら、アンタのハゲなんてとっくに治ってるわ!卵食べたくないわけじゃなくて、食べられないで苦しんでる孫ちゃんに可哀そうなこと言うな!あんただってハゲのことしつこく言われたら嫌でしょうが!」と一喝してくれた。
ウトが「俺の髪のこととどういう関係が…」と言い返そうとすると、「頑張ってもどうにもならないこともあるって事!高い育毛剤せっせと使って!」と隙を与えず反論。
ウト ショボーンとなって、それ以来アレルギーのことはロにしなくなった。
父方祖母が私を不憫に思っていたらしく、遺言状に私宛の相続を記してくれた。
祖母が亡くなってから銀行の貸金庫から遺言状が出てきたそうで、家族の誰もが貸金庫の存在すら知らなかったために父方一家びっくり。
祖父母は戦後に地元(九州)で事業を興した人で、今は父兄が継いでいる。
個人名義でもそこそこ財産があったので、きっと期待していたんだと思う。
慌てて弁護士をよこして相続放棄するように迫ってきたけど、母に慰謝料も払わず、養育費も払わず、母子そろって着の身着のまま同然で追い出した父に遠慮する必要なんてないので、ありがたく相続するよと答えた。
私はその時東京で会社を興したばかりで資金繰りに苦慮していた時期だったし、唯一気がかりだった母も地元を離れていて「私のことは気にするな」と言ってくれたので遠慮なく頂くことにした。
そんな私なので結婚時に同居の話が出て、すんなりOKした。
旦那は実家の家業を継ぐから同居の方がいいと思ったし、義理両親だけじゃなく祖母や叔母(義父の妹)も同居だから賑やかで嬉しかった。
同居のおかげで私も仕事を続けられたし、子供も持てて、義理親族たちとの関係は7割くらいの良好さで過ごせてた。