人気記事
今週の人気記事
最新記事
最新のコメント

修羅場

【見栄っ張り】彼「父さん、母さん、先に言っとかなくちゃいけないことがあるんだ!」彼親と私「!?」→ すると…

767 :名無しさん@おーぷん 2018/04/04(水)07:58:24 ID:4I1
以前お付き合いしていた男性

婚約こそしていなかったものの、結婚も視野に入れていて、彼が家族に私を紹介したいと言うので、彼の実家に行った
和やかに挨拶を済ませ、席に着こうとしたとき、彼が突然大きな声で「父さん、母さん、先に言っとかなくちゃいけないことがあるんだ!」と言った
何?と思ってると「彼女は…、彼女は母子家庭育ちなんだ!」

…え?というような、微妙な空気になった
彼のお母さんが困ったように、「あ、お父様、お亡くなりになられてるのね…」と言うので、「まあ、私が社会人になった後ですけどね…」と答えた
彼のお父さんは彼に向かって
「…それは母子家庭とは言わないんじゃないか?」
「いや、仮に母子家庭だとしても我々は何も気にしませんが…」
と慌ててフォローをしてくれた
そして、何とかおかしくなった空気を和やかなものにして、楽しく過ごすことができた

続きを読む

【衝撃】弟「他県ナンバーの軽自動車発見!」俺「怪しい、ちょっと見てくるわ」→ 結果…

482 :名無しさん@おーぷん 2018/04/03(火)13:25:25 ID:u2b
弟と一緒にタケノコ取りに自分ちの山に入ったら他県ナンバーの軽自動車発見
出たなタケノコ泥棒こらしめてくれるわと近寄っていったらどうも様子がおかしい
寝ている女性が見えたのでガラスを叩いたが反応せず、これもしかしたら自札じゃね?
となったので、ガラスを割って救助(後部座席で練炭炊いてた)
救急車で搬送され、幸い後遺症もなく生還

病院へ見舞いに行って事情を聞いたら、婚約者にウワキされて捨てられたとのこと
結婚式場のキャンセル料払わそうとしたら逃げられて、逆に自分が
ひどい女であるような噂を立てられた
自分は天涯孤独なのでどうしようもないから氏のうと思ったとのこと

続きを読む

【修羅場】私「出身地はxxで、あと犬のコーギーが好きです」周囲「シーーーン」私(変なこと言った?)

895 :名無しさん@おーぷん 2018/04/06(金)00:04:27 ID:5eg
この時期になると思い出してしまう話

数年前、大学を卒業して社員50人程度の小さい会社に就職した私は入社式で壇上に立たされ簡単な自己紹介を求められた
緊張しいなので声が上ずっていたものの、名前と年齢、出身地、あと犬のコーギーが好きだと話した
すると一瞬空気が固まって、一拍おいてまばらな拍手
同じく壇上にいた同期に「私なんか変なこと言った?」と聞くも「普通だったと思うよ」との返答
でもその後の歓迎会でも先輩方は私を見て苦笑いだったり遠巻きに見ていたりと腫れ物を触るかのような扱い
なんなのこいつらと困惑半分苛立ち半分だったけど、新人だったし気弱な性格だったから問いただすこともできなかった

続きを読む

【怖い】同僚女性「もう今は笑い話だからww」俺「マジか…」→ 同僚女性が一週間入院した理由が衝撃だった…

363 :名無しさん@おーぷん 2014/11/03(月)15:49:37 ID:BBRm3pVuS
職場の同僚の30代既婚女性Aが、昨年末に1週間ほど入院していた。
そのとき俺たちはAの入院については「体調不良で」というふうにしか聞かされていなかったのだが、
最近になってAがその時のことを「もう今は笑い話だから」と言って話してくれた。
その話の内容が結構衝撃だった。

Aは「ノイローゼになって何も食べられなくなって、自宅で倒れてしまったから入院した」と話してくれた。
そのノイローゼの原因は同居の義父(Aの夫の父)ということだった。
「義父が寒いギャグばかり言って、それに対してただ笑うだけじゃダメだった。
義父はギャグに対してツッコミやボケをして欲しがって、
私がそのツッコミ方やボケ方を間違えると物凄い怒ったんですよ」というようなことをAは言った。

続きを読む

【モヤモヤ】私「それ私が待ってたやつ!」旦那「あ、ごめん。焦げちゃうと思って」→ 旦那と焼肉するといっつも肉をとられる。


8897
:名無しさん@おーぷん 2018/04/06(金)11:20:59 ID:Ipq
旦那と焼肉するといっつも肉をとられる。
「それ私が待ってたやつ!」
「あ、ごめん。焦げちゃうと思って。」
が毎回。

よく焼きが好きな私とちょい焼きが好きな旦那では不利すぎる。
特に私の「よく焼き」は本当にカリカリになるくらいが好きで、
「焦げちゃうと思って」は他の人にも言われるから仕方ないのかなとも思う。
しかし結婚2年目で、そろそろ私の焼き加減を覚えて欲しいなとモヤモヤしてた。

続きを読む

私「この世すべての漬物はお隣のおばあちゃんが作ったものだ!」←小学生だった私はとんでもない勘違いをしていて…


769
:名無しさん@おーぷん 2018/02/06(火)12:58:43 ID:06S
実家では、お隣のおばあちゃんからいつも漬物をもらっていた

ガレージの片隅で漬けていて、頂く時にはボウルを持ってぬか床から取り出したての漬物をそこへ入れてもらう
大きいポリバケツにしわくちゃの手を肘くらいまで突っ込んで漬物を取り出す瞬間は、見ていていつも楽しかった
漬物をいただく代わりと言っては何だけど、母が病院やスーパーへ車で送迎、場合によっては付き添いしていたみたい

続きを読む

【恨み】私の体に何度も針をさしたり線香を押し当てたこと、傷跡にアルコールを塗り込んだこと、私は一生許さない…


879
:名無しさん@おーぷん 2018/06/01(金)10:11:26 ID:PzB
昔、放置児だった

母が30歳で癌で亡くなり、父は阪神大震災で亡くなった
四歳になったばかりの私だけは、その時一時的に母の腹違いの兄(伯父)に預けられていたので、助かった

伯母は「預からなければ一緒に厄介払できたのに」と私が意味を理解できないものと思って私に向かって言ってたけど、子供の感覚って敏感なもので、「氏ねばいいのに」と言われていることは良くわかった

続きを読む

【GJ】私「嫁イビリばっかしやがって!全部大トメと同じことしてるって分からないのか!」母「えっ」兄嫁「えっ」


403
:名無しさん@おーぷん 2018/06/11(月)14:14:59 ID:565
人からしたら私も同罪。懺悔込みなので長文です。

私は世に言うコトメ。
たぶん兄嫁さんからは、例え実家を出てる存在だとしても十分邪魔な存在だろうと思って、一定の距離を保っていた。

兄の子が生まれたときも抱っこもしてみたかったし、早く会ってみたかったけれど、所詮は旦那側の肉親だと割り切って兄経由で出産祝いと手編みの顔を引っかかない用のミトンを渡したくらい。

月に一回実家に帰ったときに、遠目で眺めて微笑んでいるくらいにしていた。
まあ世のお嫁さんからしたら、これでも十分ウザい存在だったんだろうけれど。

続きを読む

【修羅場】あやふやな情報や噂に過剰反応して騒ぐ癖があるオッサン「やべえ!やべえ!」俺(また騒いでる)→ 今回はマジだった…

329:名無しさん@おーぷん2016/03/12(土)12:43:07 ID:R8K
油を扱う工場に勤めているのだが、一人声のでかいおっさんがいる。
張り上げれば大型のフライヤー10台が並ぶ工場の端から端まで届くし、普段の会話も壁を挟んでも余裕で聞こえる。
元気な人で連日の残業で皆がへたれてても一人威勢よく誰彼構わず雑談を持ちかける。

ただ特に話が面白い訳でもなく、内容はだいたい会社への不満か家庭の愚痴なので冷ややかな目を向けられることもしばしば。
またあやふやな情報や噂に過剰反応して騒ぐ癖もあり、信用はあまりない。

ある朝そんなおっさんがやべえと叫びながら走りまわっていた。
その時場内にはおっさんと俺入れて4人が各々の仕事の準備をしており、喚き慌てるおっさんを見た他3人は皆また始まったと相手にしなかった。

しかし準備を終えて一休みしようと休憩所に向かいかけた俺が見たのは、おっさんの担当のフライヤーの半分くらいを覆う炎と、それに必至で小麦粉をかけるおっさんだった(消火器は管理職の判断がないと使えないので小麦粉をかける判断は正しい)

思わず火事かよ!!! と絶叫して俺も小麦粉を取りに走った。
他二人も俺の声に反応して袋片手に走ってきた。
4人で必至に粉をかけて何とか鎮火した。

しばらくして出勤してきた工場長は、叫んでるのに誰も助けてくれなかったと嘆くおっさんを普段から落ち着きがないからだと叱りつけ、俺たち3人はお咎めなし。
後日3人でおっさんに飯を奢った。

炎を見た瞬間は修羅場だったが、おっさんは出世した今も裏ではリアル狼少年と呼ばれているw

続きを読む

【因果応報】元父「金貸してくれよ」私「どの面下げて電話してくるんだ」→ 借金作った元父から金の無心が止まらない…

360:名無しさん@おーぷん2014/07/31(木)14:55:41 ID:wmPTdTaRu
復讐というより因果応報的なお話

私と兄と姉は幼い頃、父から虐待を受けてた
殴られるなんてあたりまえ、姉はストーブの上に乗せられたり私は熱湯をかけられたり、兄は鼻が折れるほど殴られたりしてた。
母親はかばってくれた。母の体も痣だらけだった。

父親が働かないので母が夜のお仕事をして私たち兄弟を支えてくれた。
当時給料は日払いか手渡しの時代だったので、お金が入ると母親から無理やりとり、ギ.ャ.ン.ブ.ルをしてすべて使ってしまうので母親は家のいろんなところに隠してた

お金の場所がわからないと父はイラつき私たちにあたり散らし、ありかを知らされていた兄にお金の隠し場所はどこだといって殴りまくってた。
兄は絶対にロを割らなかった。

母親は離婚を考えていたが、兄や姉が苗字が変わってしまい、転校するのはツライと母親に伝えていたので母はためらっていた。

ある日、兄の担任の先生がきて兄の様子がおかしいと言われて、母は家での事情をすべて話した
子供の環境を考えると離婚を視野に入れたほうがいいのではと話され、転校するなら転校先の学校に根回してツライ思いをさせないようにするからと担任に説得されたそうだ

それからしばらくして父親が闇金にお金を借りて払えないので母と私たちを置いて逃げた
当時、弁護士とかそういうのは当たり前じゃなかったので、払う義務がないはずなのに母が払うことになった。

続きを読む