花が好きな姪は、花壇の花を指差して「あかー」「きーろ」「あおー」と楽しそうに色を当てていた。
ふと姪の指に、トンボが止まった。
すると姪はビクッとして固まって、(°Д°)な顔で私とトンボを交互に見た。
しばらくしてトンボは飛んで行ったけど、姪は(°Д°)のまま硬直していた。
数十秒経ってからギャン泣き。
うん、怖かったよねトンボ。結構大きかったし。
でもゴメンね、オバチャン萌え氏にそうだったよ。
動画録っておけばよかったなあ。
ふと姪の指に、トンボが止まった。
すると姪はビクッとして固まって、(°Д°)な顔で私とトンボを交互に見た。
しばらくしてトンボは飛んで行ったけど、姪は(°Д°)のまま硬直していた。
数十秒経ってからギャン泣き。
うん、怖かったよねトンボ。結構大きかったし。
でもゴメンね、オバチャン萌え氏にそうだったよ。
動画録っておけばよかったなあ。
夫の転勤に伴って義実家の二階を借りて一時同居。
その二階のベランダはお向かいの家の玄関がよく見える位置だったのね。
お向かい家はご両親に息子君二人の構成だった。
そこの兄君が、とてつもなく鳥に好かれてたみたい。
義実家の地域は変わった鳥がいた。白黒の鳩位の大きさ。変な鳴き声。
でも頭はいいみたいで、人の様子をよく見てる感じかな。
その鳥が朝になると、兄君のお部屋の窓の外で鳴いてるの。
そしたら窓が開いて餌やって終了。
その次は門柱に止まって兄君のお見送り。出てきたら出てきたで、少し先の電柱に止まって更に見てる。
帰って来る頃も電柱の上やうちの屋根の上から観察してて可愛かったw
餌付けしてるとは言え、ここまで鳥に好かれてる人がいるのが衝撃だった。
因みに私も弟君も餌付けしてみたけど、心開いてくれなかった…
そしたら夕方に陣痛が始まって、日付が変わった辺りに無事元気な息子が産まれて
朝にタクシーの運転手さんも言ったように安産で済んで良かったねって母が言ってたわ
私「んー腰痛い…」
子「マッサージしてあげるよ!」
私「おお、ありがとう。お願い〜」
子「ここ?」
私「あーいいね〜もうちょい上も〜」
子「はーい」
私「おお〜いいねいいn( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
子 ビクッ
「母ちゃん…?」
私「そこはくすぐりポイントだ…」
子「ありゃw」
これ2,3回やられた後、10分ほどマッサージで癒してもらった
さー家事頑張ろ
結婚前は、周りも若いし美人な人もいるから、そこまで気にもせず中身を好きになったんだけど、年取った今になって嫁のあり得ない綺麗さを実感する。
顔立ちとかよりも圧倒的な清潔感。
二人で出掛けると近くの人が振り返ったり二度見するのがわかるし、会社の後輩が泊まりに来た後、会社で「奥さんめっっちゃ綺麗!」って触れ回った。
でも、それを聞いた人に「写真見せて!」って言われても、遠目のツーショットじゃその綺麗さがあまり伝わらず、ちょっとした可愛い人にしか見えないから悔しい。
目鼻立ち、顔の造りウンヌンじゃなくて、風呂上がりの髪を乾かした後の姿を見てほしい。
そんな事誰にも言えないからこないだ嫁のお母さんにポロっと言ってしまった。
義母は「産まれた時ほんとに真っ白で、珍しいから看護婦さんが毎日入れ替わりで見にきてた。肌が弱くて髪も細くて大変だったし、お姉ちゃん(年子)に栄養全部取られちゃったと思ってた。可愛い子でしょ(笑)」って言われた。