カツ丼が美味しそうだけど蕎麦も食べたい。
ということでミニカツ丼セットにしようかと思ったけど
量が多い…
と悩んでいたら
余ったら食べてやるよ!
と言われ、ミニカツ丼セットにした。
余ったら食べてやるよ!
と言われ、ミニカツ丼セットにした。
去年の盆に暇だからと男友達(以下A)から連絡があり、会うことになった。
Aは結婚しており、その時点で奥さんは臨月をむかえていた。
とりあえずファミレスで飯を食い、俺の家で無駄話をする流れになった。
その話の中で、Aは給料が低いから子供が生まれたら奥さんにも働いてもらうと言い出した。
しつはこの話は以前からの続きで、二人で会う数ヶ月前に共通の友達数人で会ってたそきに
Aが子供が生まれたら生活が厳しくなる、ということをしきりに話していた。
その時も奥さんを正社員で働かせようと思うと、かなり自分勝手な作戦を話していた。
しかし友人たちからパートでもいいだろと、言われて少し機嫌を損ねていた。
ちなみに奥さんは39歳。
「彼氏いるの?」と聞かれて、正直に「いる」と答えたら慌てるようにして車飛ばして駅まで送ってくれた。
車内ではひたすら沈黙。話しかけても空返事しか返ってこない。
社内電話で誘われたので周りの同僚たちはざわざわしてたし、一緒に食事をしたことはバレてる。
3階男のオフィスには私に彼氏がいることを知っている人がいない。もしも3階男に彼氏のこと話されたら嫌だなあ。
ショッピングセンターや大型銭湯にあるゲームコーナーを管理する仕事をしてた時のこと。
ほとんどは店員を付けるほどの規模ではなかったけど、
1店舗だけ中途半端に大きいところがあったので、
地元の人を数人バイトで雇うことになっていた。
ウダツノ上がらない二十歳そこそこのガキが
2〜3人で切り盛りしていたがそこそこ仕事はこなしてくれていた。
ある日所長に呼ばれ
「この店はなんでこんなに電話代がかかるんだ?」
と問いただされ明細を見るとびっくりした。
小学校の高学年ぐらいの頃から、時々フラッシュバックのように思い出す映像があった。
2階建てのコーポに住んでて、玄関を入るとすぐ左側にお風呂とトイレがあって
右側に台所、奥に和室が2つ、・・・ってところまで映像として覚えてて
コーポの真ん前にある雑草だらけの空き地で近所の子供たちと缶蹴りして遊んでる。
でもアルバムにはその頃らしい写真が一枚もない。
母に聞いても戸建にしか住んだことは無いって言うし、父に聞いても「前世の記憶か?」って茶化される。