娘はそのとき初めて大葉というものを見、触ったのだが、その香りの良さに甚く感動したらしい
それからというもの、娘は大葉を「良い匂いの草」呼び、毎日取りに行こうとする(毎日は食べないのでとめている)
取るにしても五、六枚でいいのに娘は大量に取りたい
取った大葉を鼻に当て深呼吸し、「はぁー。良い匂いの草だなぁー」と余韻に浸る
描く絵全てに「良い匂いの草」を描き入れる
(今日描いたプリキュアも手に緑色の葉っぱを持っていた)
ちなみに娘は大葉を一ロも食べない
娘曰く「めっちゃまずい」らしい
それからというもの、娘は大葉を「良い匂いの草」呼び、毎日取りに行こうとする(毎日は食べないのでとめている)
取るにしても五、六枚でいいのに娘は大量に取りたい
取った大葉を鼻に当て深呼吸し、「はぁー。良い匂いの草だなぁー」と余韻に浸る
描く絵全てに「良い匂いの草」を描き入れる
(今日描いたプリキュアも手に緑色の葉っぱを持っていた)
ちなみに娘は大葉を一ロも食べない
娘曰く「めっちゃまずい」らしい
「今年のクリスマスどうする?」
妻との毎年の会話だけど、昔は「どこのレストランに行く?」とか「プレゼントは何が欲しい?」って意味だった
でも子供が産まれてからは「子供のプレゼントどうしよう?」って意味に変わってしまった
なんとなくこれじゃいけないと思って去年はちょっといたずらすることに
いつものように子供が寝静まった後枕元にプレゼントを置いて寝るんだけど
去年は夜明けに私だけこっそり起きて妻の枕元にもささやかながらプレゼントを置いてみたw
帰宅後いつものように別々にお風呂に入った。
そしてミスる。
俺「この信号を左曲がって・・・その先の左の建物・・・」
りょう「ねぇ、大丈夫??わたしまったく分からないよ??」
俺「うん、ちょっと外でりゃ大丈夫だと思う・・・。あぁ・・・」
りょう「ん!?どうしたの?」
俺「・・・まちがえた」
りょう「えええ!!!もぉぉぉ!!!」
俺「ごめん・・・。」
りょうがイライラ・・・。
軽自動車だったのに陸運局に来てしまったよ・・・。
隣だからよかったけど・・・。
俺「ごめんその垣根の向こうの建物の方だった・・・」
りょう「意外と頼りないね・・・」
俺「ごめんなさい・・・今日は反論できません・・・」
なかなか近い状況で、俺続きをかいたかな?って考えてしまったじゃないか(笑)
ちょっとセリフが違うくらいだわ。
まあ、キスしたあと、りょうから離れて
りょう「今日だけ…今日だけは恋人でいて…」
俺「ん〜、分かった。今日だけな。」
ここで、りょうは何時もの表情に戻り、再び腕組みしてきた。
りょう「よし、コンビニいこう!みんな飲物まってるよ!」
俺「お、おう。てか、少し時間開けた方がよくね?今頃ヒデと博美ちゃん…」
りょう「そっか!!じゃあゆっくりいこー!」
ってな感じ。
さては>>291はヒデか?
りょう「実は・・・博美にヒデ君と2人きりになる時間を作ってもらえたら・・・って言われてて」
りょう「でも、なんかみんな盛り上がってるからどう切り出そうかと・・・。」
俺「そういうことか〜!んだよ先に言えよ〜」
りょう「え???だって・・・」
俺「ってか、俺も同じことしようとしてた。ここだけの話にしておいて。」
俺「ヒデ、博美ちゃんに一目ぼ・・・」
りょう「ええ!先に言ってよ〜!(笑)」
俺「あはは!でも今日の感じからすると大丈夫そうじゃね?」
りょう「うん。…ねぇ?」
俺「ん?」
またりょうが暗くなる・・・。
りょう「・・・ごめんね。」