帰宅後いつものように別々にお風呂に入った。
帰宅後いつものように別々にお風呂に入った。
そしてミスる。
俺「この信号を左曲がって・・・その先の左の建物・・・」
りょう「ねぇ、大丈夫??わたしまったく分からないよ??」
俺「うん、ちょっと外でりゃ大丈夫だと思う・・・。あぁ・・・」
りょう「ん!?どうしたの?」
俺「・・・まちがえた」
りょう「えええ!!!もぉぉぉ!!!」
俺「ごめん・・・。」
りょうがイライラ・・・。
軽自動車だったのに陸運局に来てしまったよ・・・。
隣だからよかったけど・・・。
俺「ごめんその垣根の向こうの建物の方だった・・・」
りょう「意外と頼りないね・・・」
俺「ごめんなさい・・・今日は反論できません・・・」
なかなか近い状況で、俺続きをかいたかな?って考えてしまったじゃないか(笑)
ちょっとセリフが違うくらいだわ。
まあ、キスしたあと、りょうから離れて
りょう「今日だけ…今日だけは恋人でいて…」
俺「ん〜、分かった。今日だけな。」
ここで、りょうは何時もの表情に戻り、再び腕組みしてきた。
りょう「よし、コンビニいこう!みんな飲物まってるよ!」
俺「お、おう。てか、少し時間開けた方がよくね?今頃ヒデと博美ちゃん…」
りょう「そっか!!じゃあゆっくりいこー!」
ってな感じ。
さては>>291はヒデか?
りょう「実は・・・博美にヒデ君と2人きりになる時間を作ってもらえたら・・・って言われてて」
りょう「でも、なんかみんな盛り上がってるからどう切り出そうかと・・・。」
俺「そういうことか〜!んだよ先に言えよ〜」
りょう「え???だって・・・」
俺「ってか、俺も同じことしようとしてた。ここだけの話にしておいて。」
俺「ヒデ、博美ちゃんに一目ぼ・・・」
りょう「ええ!先に言ってよ〜!(笑)」
俺「あはは!でも今日の感じからすると大丈夫そうじゃね?」
りょう「うん。…ねぇ?」
俺「ん?」
またりょうが暗くなる・・・。
りょう「・・・ごめんね。」
りょうは出ていった。
時間に合わせて俺はジャスコに向かう。
待ち合わせした駐車場。休みの日は恐ろしく混んでいたけど、なるべく空いていそうな遠い所に止めた。
4時になって電話を入れることになっている。
俺「着いてるぞ〜、いまどこ?」
りょう「あ、こっち混んでるからそっちいく〜どこ辺り」
俺「(この辺り)の一番奥だ〜」
りょう「わかった〜、30分以上待ったんだからねっ!」
いや、時間きっかりだし・・・。
となりに白の軽自動車が止まる。りょうの車だ。
運転してるのは・・・誰?
ふと姪の指に、トンボが止まった。
すると姪はビクッとして固まって、(°Д°)な顔で私とトンボを交互に見た。
しばらくしてトンボは飛んで行ったけど、姪は(°Д°)のまま硬直していた。
数十秒経ってからギャン泣き。
うん、怖かったよねトンボ。結構大きかったし。
でもゴメンね、オバチャン萌え氏にそうだったよ。
動画録っておけばよかったなあ。
私「んー腰痛い…」
子「マッサージしてあげるよ!」
私「おお、ありがとう。お願い〜」
子「ここ?」
私「あーいいね〜もうちょい上も〜」
子「はーい」
私「おお〜いいねいいn( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
子 ビクッ
「母ちゃん…?」
私「そこはくすぐりポイントだ…」
子「ありゃw」
これ2,3回やられた後、10分ほどマッサージで癒してもらった
さー家事頑張ろ
それは猫のオモチャだから壊しても別に構わないのに、猫は「うわぁぁ見つかった怒られる」という顔でションボリ。
ぬいぐるみを縫って直してやると、いつもは咥えて振り回してぶん投げたり抱き付いて連続後ろ足蹴り入れたりするくせに、ゴロニャンゴロニャン言いながらぬいぐるみに頬擦りして寝床に持っていって、今添い寝してる。
子猫の時からお気に入りのオモチャだし、なんだかんだで大事にしてたんだなーとなごんだ。