事件現場のすぐ近く、ほとんど隣といっていい場所に神社がある。
神社は坂の上にあり、そこから事件現場の家(坂の真下)がもろに見える。
自分はあの事件当日、まさしく事件が起きたであろう時間帯、元旦に仕事のある弟のために少し早めの初詣(?)とその年のお礼をかねて家族全員で神社へお参りに行っていた。
しかも、事件のあった家の真裏にある公園に寄っていくか、という話までしていた。
事件現場のすぐ近く、ほとんど隣といっていい場所に神社がある。
神社は坂の上にあり、そこから事件現場の家(坂の真下)がもろに見える。
自分はあの事件当日、まさしく事件が起きたであろう時間帯、元旦に仕事のある弟のために少し早めの初詣(?)とその年のお礼をかねて家族全員で神社へお参りに行っていた。
しかも、事件のあった家の真裏にある公園に寄っていくか、という話までしていた。
数年後日本に帰って隣のおばちゃんにそのおじさんの話をしてジミー・テラニシって名前だった事も言ったら
「寺西?寺西いさむ?」
「え?うん、日本名はいさむだよ」
そうするとおばちゃん、卒業アルバム持ってきて「この人」と指差したのがなんとなくわかる、若かりし日のおじさんだった
そのお写真をお借りしてコンビニでコピーしておじさんに送ったら中学の同級生に間違いないって事だった。
当時人ロ200万の町で隣のおばさんの同級生に出会えるなんて
テラニシってありがちな名前でピンとくるおばさんも衝撃だった
中学3年生の夏、夜コンビニに出かけた。徒歩15分位。
道の途中線路のすぐ横にさくらんぼ畑が広がってるような場所があるんだけど道に自転車が横たわってた。カゴに入ってたであろう教科書が入ったバックもあった
なんでこんなとこにチャリがあんだ?と不思議に思ってたら変な声がした。グゥ…みたいな。
ある日突然、パートやバイトを取りまとめてる主任に呼び出され、「相手が嫌がってる、こういうことはやめてくれ」と、紙を見せられた。
見てみるとそれは営業部の20代の男性社員、Aさん宛てのラブレターらしきもので、ただ「好き」とか書いてあるんじゃなくて、Aさんとのデートでの会話とかセッ○スの様子とか読んでてドン引きするような、かなり生々しい内容だった。
問題はそれの差出人が、私の住所と名前になっていたこと。
私はそんなもの出した覚えは無いし、Aさんとは挨拶くらいしかしたことない。
必氏に否定したけど、手紙も住所もワープロソフトで書かれてて筆跡で判断してもらうこともできず、封筒もコンビニで買えるようなありがちなのだし、消印は会社近くの郵便局からで、私じゃないってなかなか信じてもらえない。
特に、その場に同席してた営業の課長が、頭から犯人は私だと思い込んでて、「よくこういうこと書けるねぇ」とか半笑いで言われ、悔しくて涙が出た。
それでも話しているうちに、主任の方が半信半疑になってきて、何かあったら連絡するから、混乱を避ける為に少し休んでくれと言ってきたので、納得はできないものの、しばらく休むことにした。
10日くらい経った頃に主任から電話がきて、解決したから明日から来てと言われたので出勤。
職場に着いたら主任が開ロ一番、疑って悪かったと謝りつつ事情を教えてくれた。
手紙を出してたのは、私の同僚の40代のパート主婦、Bさんだった。
で、ぼーっとコーヒー飲みながら車が行き交うのを見てたら、駐車場に1台のセダンが入ってきたんよ。
けど駐車スペースでもないところで突然停車して、一向に動かない。前が詰まってる訳でもない。
どうしたんかなーと思ってたんだが、よく見てみたら……ボンネットにハトが降りてきてたwww
運転手降りてきてハトを追い払おうとしてたんだが、ハト、全然逃げないどころかボンネットに座ってるwww
運転手(`・ω´・)な顔からどんどん(´・ω・`)になっていくwww
最終的に運転手がハトをガシッと掴んで空へ放ったwww
何事も無かったかのように駐車して店内に来たんだけど、飛んでったハトが戻ってきてまたそのセダンのボンネットに座ったwwwww
運転手、車に戻ったらハトがまたいるもんだから、その場でしばらく立ちすくんでたわww
朝から色々と衝撃な場面を見れたwww
で、それ見てた俺が今遅刻しそうだ。
意識朦朧としながらも「やっぱいいっす。タクシーで行きます。病院どちらですか?(謎)」
と言う私と「タクシーで来れるんですか?…大丈夫なんですか?救急車向かいますね」で押し問答した結果
「もういいです申し訳無いんで近所のコンビニ待ってます」と言って電話切って歩けないはずなのにそのままコンビニの駐車場まで歩いて行った。(所々記憶曖昧で覚えてないけど、最後に啖呵切ったのは覚えてる)