席がなかったんでそのすぐ近くに座った。
そしたら二歳くらいの子が走ってきて、
ツリーの真下の席(近寄らないようにすずらんテープが
ギザギザに張ってあるのを越えて)に立った。当然土足。
うわあ…と走ってきた方の親を見るとケータイカコカコしてた。
その子、ツリーの根本を持ってぐるぐる回りはじめた。
ぶら下がってるてっぺんの方がギッギッて鳴って落ちてきそうで怖い。
そしたら二歳くらいの子が走ってきて、
ツリーの真下の席(近寄らないようにすずらんテープが
ギザギザに張ってあるのを越えて)に立った。当然土足。
うわあ…と走ってきた方の親を見るとケータイカコカコしてた。
その子、ツリーの根本を持ってぐるぐる回りはじめた。
ぶら下がってるてっぺんの方がギッギッて鳴って落ちてきそうで怖い。
もちろん偽札じゃないし、ATMで金をおろした時に出てきた一枚。
キッチンにいたもう一人のバイトの子を呼んで2人でヒソヒソ話し、
レジの中にあったホログラムの一万円札と見比べて
「ホログラムがない」「印刷が今の一万円札と違う」「紙質もなんだか…」と。
昨日、会社より車で帰宅中の出来事。
500m程ある一方通行を半分くらい来た所で、前から黒ベンツが逆走してきた。
車一台がやっとの道で、回避しようがない。
するとベンツは「どけよ!」と言わんばかりにパッシングする始末。
当然、オレ含め後数台からクラクションの嵐です。
すると運転席から派手なオバちゃんが出てきて、なんかプンスカ怒ってるんですよ。
しょうがない、先頭のオレが出て行くしかありません。
奥の席で初対面のオッサン達に囲まれ、下品な話題を振られまくったけど
彼の懇意にしている店の店主&常連と聞いていたのできつく言う事もできず、
彼は助けるでもなくニヤニヤしてずっとこっち見ながら飲んでる…
「ほら、お嬢さんなお前はこういう世界を知らないだろ?」とか言いつつ
オロオロして俯く私を鑑賞して悦に入ってるみたいな雰囲気。
ささやかでいいから結婚式を挙げたい、挙式だけでいい、
どうしても無理ならせめて写真だけでもと頼んでも
「金がもったいない」「そんなことに金をかけるのは頭の悪い人間だけ」と
断固として拒否した婚約者。
「お前の母親も馬鹿なことしたもんだよな」っていう言葉に、
ジリジリ目減りしつつあった愛情が一気にマイナスを振り切った。
色々もめたけど、最終的に婚約破棄した。
ところがドアが開いた所で、乗ってきた若い女性の腹部にクリーンヒット!
すかさずその女性はバットを取り上げ、男の子の腹にクリーンヒット!
女性はヒットされても揺れもしなかったが、男の子は吹っ飛んだ。
(対格差があるので当たり前だが)