それによって判断が異なる
ある教官が気が弱い女.子.生.徒.をさんざんいびって入院まで追い込んだ。
彼女が入院した時も、研究室のメンバーを全員呼び集めてから、
彼女の容貌や家庭環境のことまで含めた下品な罵倒を長々としていた真っ最中。
当然教授会で問題になって査問が開かれる。
教官は涙を流して、「どんな処分を受けても構わない。謝罪の機会をもらえたらそれでいい」と訴える。
その結果、女子生徒の退院を待って、その教官と女.子.生.徒.の間に話し合いの機会が持たれることに。
兄は頭は良く一応いい大学を出た後、名のある銀行に就職したがたった三ヶ月で辞めてしまい、以来引き摺り状態だった。
しかしニート5年目になったある夜中に私の部屋をドンドン叩きまくり、ドアを開けるといきなり「(私)、今いくら金ある?頼む貸してくれ、必ず返す!あるだけ貸してくれ!」
私はアホかと思いつつ若干涙を浮かべている兄に「何に使うの?」と一応聞いた。
当時私は大学生で実家住まい、バイトもしてたので20万位の預金、財布には2万ちょっと入っていた。
確認したら弟のお嫁さんが連れ子を連れて、我が家へ(私は実家住み)昼くらいから来ていたそう。
連れ子が持ってっちゃったかもと思い、弟嫁にメールしたんだけど、返信がないし、電話しても出てくれない。
仕事中の弟にメールで説明して、仕事が終わったらすぐ連絡してくれと送るが今朝になっても連絡がない。
夜のうちに弟夫婦の家に電話もしたけど弟嫁がでて、「もしもし、弟嫁さんですか?」って言った瞬間切られてそれっきり電話に出てくれなくなった。
今日は大学がなかったので直接会いに行ったけどいない
本棚を確認したら一部本も無くなっているのも発覚
原石はそれなりに高価なものもあるし、本は絶版で手に入りにくいのもある
ぶっちゃけ警察行きたいけど、両親はもう少し待てだってさ
ということで、その日は講義もなかったのでそのまま兄の家へ直行。
インターホンを鳴らしても出てこないし電話をしても出ないので、合鍵を使って家の中に入るととんでもない光景。
泣いてぐったりしている義姉の上に父が乗っかっていた。
いわゆるそういう行為をしていた。
ぽかーんとする私を父が最初に見た。そして「おう…」と言って服を直すとそのまま家を出て行った。
私は父を追いかけるより義姉のもとへ。
話を聞くと「孫が生まれないのはお前かアイツが欠陥品だからだ。とりあえず俺のもので試してみよう」と言われたらしい。
それ以降は泣きじゃくっていてどうしようもないのでとりあえず動けなくなっている義姉を風呂に連れて行きシャワーを浴びさせ服を着させて兄に連絡。
兄が帰ってくるまで私にしがみつく義姉に本当に申し訳ないとしか言えなかった…。
犬も空気を呼んでか義姉にぴったりくっついていた。
何がキッカケでそうなったのか本当のところは今でも知らない。
私は学校を休みがちになって、ギリギリの日数しか登校せず、優秀だった兄に教えてもらいながら自宅で勉強した。
先生が何度も登校を促すように訪ねてきたけど、学校に行くのが怖かったし無理して行こうとすると吐いた。
修学旅行にも行ってない。卒業式にも出なかった。
親戚の家に下宿して、他県の高校に進学した。
私のことを誰もしらない高校では、昔のように楽しく通う事が出来て友達も出来たけど、いつ裏切られるのかとビクビクしてた。
幸い裏切られるようなこともなくその後大学に進学し、就職もして順調ではあったけど、地元に帰省するのはいつも緊張した。
ある時、私が帰省してることを知ったらしく実家にA子が訪ねてきた。
「実はもうすぐ結婚するんだ・・・」と切り出された。「ふーん」としか言えなかった。
すると「実はお腹に赤ちゃんがいるの」と言い出し「妊娠してこの子の未来のこととか考えることがある。
そんな時に中学の頃のことを思い出して、自分がとんでもないことをしたと思い当たった」と言い、そこから畳に正座し直して「ごめんなさい」と頭を下げられた。
黙っていたら頭を上げてA子も黙ってるので、質問した。
「あの日、私の机に犬のフン置いたのA子?」って聞いたらゆっくり頷いた。
「今、謝って許して貰えると思ってる?」って聞いたらゆっくり首を横に振った。
「正解。無駄な事はしないで」と言って帰って貰った。
まず自分は母19歳、父24歳の時、生まれ、自分が14歳になる前に妹が生まれた。
14歳の厨房だけど、生まれた妹たちはかわいくて、かわいくて父が忙しかったせいか、自分もお風呂にいれたり、おむつを替えたり世話したんだ。
なぜこんなに歳が空いたか、母がその後、大学にいったから。
父方の祖父母と同居で、祖父母の協力もあって、母は大学を卒業し、今は自宅兼事務所で仕事をしている。
そんなある日、イケメンなサークルの先輩に交際を申し込まれた。
罰ゲームの類か、「ちょっと○○まで付き合って」の聞き間違いかと思ったけどそんなことなかった。
あまりの奇跡っぷりに舞い上がった私を先輩は鏡の前まで連れて行き、私の顔に化粧をはじめた。(先輩はサークルのメイク担当。男性なのに上手過ぎ)
眉を整えられ、化粧をされ、私はどんどん見たことのない姿に。
あっという間になりたくてもなれなかった今風の顔になっていた。
ビフォーアフターが終わった瞬間、先輩はがっかりした顔で「ごめん。思ったより化けなかった。別れて」と言った。
意味が分からなくてポカーンとなってたら、なんか化粧したらものすごく好みの顔になるから付き合いたいと思ったけど、思ったよりそうでもなかったので取り消しにして欲しい
的なことを言われ、すごいショックだった。