私は、大学を卒業後知り合いの紹介で関東にある障害者の福祉施設で働いていました。
そこは理事長が一代で築き上げた法人だったため、神のように崇めさせていた基地な慣習がありました。
そんな場所で私は障害児の部署に配属されました。
私は、大学を卒業後知り合いの紹介で関東にある障害者の福祉施設で働いていました。
そこは理事長が一代で築き上げた法人だったため、神のように崇めさせていた基地な慣習がありました。
そんな場所で私は障害児の部署に配属されました。
取り巻きじゃないゼミ生から聞いたが俺のいないところでよく俺の陰ロで盛り上がっていたらしい。
イライラしたけど研究が楽しかったので何言われても相手にせずそっちに専念することにしていた。
他のゼミ生や後輩たちはそいつらが権威的に振る舞うので迎合せざるを得ないって感じで、自然と俺と疎遠になっていき、俺は悲しかったが研究と就活を頑張ることで気を紛らわしていた。
ある日、研究室で資料を印刷していたらそいつらが来た。
さっさと印刷して帰ろうと思っていたらそいつらは俺の研究対象をバカにしてきた。
自分でも不思議だったが、最初は嫌だった研究とその対象は、積み重ねていくうちに好きになっていて、就職の方向性を決めるまでに大事なものになっていた。
その日は怒りで夜眠れなかった。
この時に俺は復讐を誓った。
ある冬の深夜。
徒歩でバイトから帰宅途中、アパートへ続く路地のちょうど曲がり角に、その辺りでは見たことない大きなRV車が、道の左に寄せて停まってた。
後ろドアにキャリーをくっつけて、スキー板が2組刺さっていた。
「いいなあ。スキーかあ。もう何年ものってないなあ。金も車もないから、行きたくても行けないなあ」なんてことを思いながら、車の右側から前方へ回る形で、曲がり角を左折。
突然、暗がりの中、車の前から人影が。
男がズボンを膝まで下ろし、中腰でし.りを突き出している。
ある時JRが遅れて、これを逃すと次は2時間待ちだって時、一生懸命走ったけど
間に合わず、虚しく目の前を通り過ぎる電車…でもホームから少し離れた所で急に止まった
中から駅員のおじさんが「さぁ飛んでっ!」っていって手を差し伸べてくれた
ちょっと距離あって怖かったけど、駅員のおじさんがかっこよく見えたよ
その後、お決まりのパターンだけど夫が現地のタイ人女性とフリン関係になり、会社を通して私に連絡が来た
夫は真面目で今までウワキどころか女友達と飲み会とかも一切無い人で、私も単身赴任に付いて行かなかった申し訳無さもあり、すぐに離婚に応じ、財産分与のみで離婚成立、夫は会社側に言われて自主退社した
その後、私は出向から帰り会社の女性管理者の比率増加という思惑も有り管理職入り、お見合い(?)みたいな紹介で初婚の人で私みたいなバツイチには勿体無いレベルの人と結婚した
去年の11月に何故か元夫から会社前にタイ人嫁と一緒に待ち伏せしており会いに来た
現夫にすぐに電話で相談して、仕事終わり次第すぐに来てくれると言うので、駅ビルのカフェで元夫・タイ人妻・私で話をすることになった
話と言っても元夫がペラペラ喋るだけでタイ人妻は私の持ち物をジロジロ見てるだけ
その時、たまたまエルメスの鞄を持っていたのだがタイ人嫁にすっごくジロジロ見られて「普通そんなに他人の持ち物って見ないでしょ」という気分になった