いい年をしたおばさんの愚痴や後悔混じりの話しになりますがお付き合いください。
弟が○頃した話なので不快な方は読み飛ばしてください。
私はいわゆる毒親の元に生まれた。
両親は典型的な田舎の長男教で、長男以外はいる価値がない。
むしろ、家計のためにはいないほうがいいという考えの持ち主で、男ならまだしも女は猫といっしょでガキを作るしか能がないと常々言い続けていた。
そんな親は三つ下の弟を異様に溺愛したが私のことは徹底的にイビリ続けていた。
私はいわゆる毒親の元に生まれた。
両親は典型的な田舎の長男教で、長男以外はいる価値がない。
むしろ、家計のためにはいないほうがいいという考えの持ち主で、男ならまだしも女は猫といっしょでガキを作るしか能がないと常々言い続けていた。
そんな親は三つ下の弟を異様に溺愛したが私のことは徹底的にイビリ続けていた。
両親はそれを聞いて卒倒しかけ、たまには帰って(まともな食事をしに)来いと
金曜の夜から弟を実家に呼び戻した。
いざ、帰ってきた弟に何が食べたいか聞けば「ラーメン」。
ならばと私は弟のお気に入りの銘柄の生麺で作り、肉野菜炒めをトッピングした。
食卓に出すや否や、弟は「姉さんまで?酷いや!
このラーメンは野菜とか入れたら美味しくないのに!」
結局、弟が食べたあとの丼には野菜しか残っていなかった(=肉だけ選り分けて食べた)。
少なくとも、高校生までは嫌々ながらも全部食べていたのになぜ・・・
今日、飛行機に乗ったんだ。
離陸時間になっても飛行機は動かず、機内アナウンスで「あと4名のお客様をお待ちしています」って
言ってて、時間になっても搭乗ロにこない人たちのために飛行機が遅れてた。
私は窓側の席で、真ん中と通路側が空席だった。