断ったんだけど、ちょっとむかついてしまったので投下。
旦那の友達から電話があった(北の大地在住。うちは千葉)
13日から2泊3日で旅行の予定だけど、
空港まで迎えに来て、観光案内してJ欲しい(お台場希望)
ホテルまで送って、翌朝ホテルに迎えに行きTDLを案内してくれ。
2泊目はホテルがとれなかったので、うちに泊めてくれ。
で、帰りも空港まで送ってくれだと。
旦那の友達から電話があった(北の大地在住。うちは千葉)
13日から2泊3日で旅行の予定だけど、
空港まで迎えに来て、観光案内してJ欲しい(お台場希望)
ホテルまで送って、翌朝ホテルに迎えに行きTDLを案内してくれ。
2泊目はホテルがとれなかったので、うちに泊めてくれ。
で、帰りも空港まで送ってくれだと。
夏休み中、毎日図書館に通っては自分好みの本を片っ端から借りてたんだけど、その日は図書館の盆休み前だったから、読み応えのある本を数冊チョイス
ねーちゃんからもらったアパレルのナイロンバッグに入れてホクホクで歩いてたら、前から女性の叫ぶ声と、こちらに向かってくる原付きバイク
ひったくりの多い地区だったから、すぐに察した
咄嗟に、ハンマー投げの様な形でアパレルの袋を振り回したらひったくり犯の首元に見事ヒット
原付きから投げ出され、コンクリートに叩きつけられるひったくり犯
ビビる自分
近くで見てたおっちゃんが駆け寄り、警察やら救急車やらが来て、ちょっとした騒ぎになった
真夏の暑い中、現場検証?状況確認?に付き合わされたのは大変だった
1番印象に残ってるのは、アパレルのバッグから取り出した本を見て、「京極夏彦5冊はエグいわ」という警察官の台詞
お盆にみんなが集まった時のこと。
千葉に「下総(しもうさ)」と言う地名があるんだけど、それを兄嫁が読めなかった。
そしたら弟嫁が「えー、下総も読めないとか大丈夫ですか?」と。
ちなみに弟嫁は千葉に住んでたことがある。
沖縄返還の8年前に生まれた私
お盆になると、偶に沖縄戦の生き残り組だった祖父たちの奇妙で素敵な話を思い出す
前後の話を祖父から聞いて、なんでそうなったのかが分かった
自宅の近くに、頑固なのに愉快な小父さんが居た
祖父たちを大変可愛がっていたようで、沖縄戦が始まると頼りがいある兄貴的な存在だったそうだ
戦闘中、艦砲射撃かで祖父の近くで小父さんは戦氏
仇を討ってやろうとやっているうちに終戦
終戦の翌日、祖父の夢枕に小父さんが立って、怒りながら「○○、ここは我が国じゃない! 成ったら帰ってくる!」と告げて消える
他の生き残り組に伝えたら、「あの小父さんらしい。いつになるやら」という反応だった
沖縄返還の8年前に生まれた私
お盆になると、偶に沖縄戦の生き残り組だった祖父たちの奇妙で素敵な話を思い出す
前後の話を祖父から聞いて、なんでそうなったのかが分かった
自宅の近くに、頑固なのに愉快な小父さんが居た
祖父たちを大変可愛がっていたようで、沖縄戦が始まると頼りがいある兄貴的な存在だったそうだ
戦闘中、艦砲射撃かで祖父の近くで小父さんは戦氏
仇を討ってやろうとやっているうちに終戦
終戦の翌日、祖父の夢枕に小父さんが立って、怒りながら「○○、ここは我が国じゃない! 成ったら帰ってくる!」と告げて消える
他の生き残り組に伝えたら、「あの小父さんらしい。いつになるやら」という反応だった