私が先に風呂に入ることになって、服を脱ぎかけて忘れ物に気づいてリビングに戻ったら、母のブラつけて私のパンツはいて鏡の前でポーズをとる彼氏がいた
家族の洗濯物を畳んで積み上げてあった中からとったらしい
数年前、婚約者と役所に婚約届けを出しに行った。私の両親は当時のちょっと前に母親が病氏、父親は昔からいなくて、「1人より2人の方がいいだろう、うちの両親もお前が好きだし」という言葉で結婚を決めた。
言葉通り相手のご両親は優しくて、一緒に料理を作ったりのんびりテレビを見たりしたこともある。
彼とは婚活パーティーで知り合って、結婚前提で交際開始して1年近かった
相手が子供は3~5人欲しいっていう人だったから、それなら私が26歳までに婚約・27歳には入籍でねと
に話していたのに、いざ私が26歳になったらいきなり相談もなしに転職しやがったw
初デートの日に緊張しすぎでお腹が痛くなり、トイレ行きたいと主張したら
「なんで今なの?あとじゃダメなの」とか言われて「は?」状態。
よくわからないけど限界で振り払いダッシュ。
波がすぎたので出てきたら女子トイレの入りロで立って待ってて
「全然変わってないしなんかンコ臭いけどどうしたの?」と困惑された。
お恥ずかしながら、これまで旦那に隠れてフリンしていました。
相手は初恋の人で、仕事の関係で再会し、そこからのめりこんでいきました。
旦那とは結婚した後だったのですが、相手が再婚の話まで出してくれていたので、
旦那と離婚する準備を着々と進めていました。
婚約こそしていなかったものの、結婚も視野に入れていて、彼が家族に私を紹介したいと言うので、彼の実家に行った
和やかに挨拶を済ませ、席に着こうとしたとき、彼が突然大きな声で「父さん、母さん、先に言っとかなくちゃいけないことがあるんだ!」と言った
何?と思ってると「彼女は…、彼女は母子家庭育ちなんだ!」
…え?というような、微妙な空気になった
彼のお母さんが困ったように、「あ、お父様、お亡くなりになられてるのね…」と言うので、「まあ、私が社会人になった後ですけどね…」と答えた
彼のお父さんは彼に向かって
「…それは母子家庭とは言わないんじゃないか?」
「いや、仮に母子家庭だとしても我々は何も気にしませんが…」
と慌ててフォローをしてくれた
そして、何とかおかしくなった空気を和やかなものにして、楽しく過ごすことができた