親類の結婚式とかで我が家の近くに来るも、泊まりは全く別の場所で、夕食だけ一緒にする事に。
時間通りに来たレストランの駐車場で互いを発見。久し振りですね~のやり取り。
その後、中へ入る前に「これ……」とこっそりトメさんに渡されたギフトバッグ。
親類の結婚式とかで我が家の近くに来るも、泊まりは全く別の場所で、夕食だけ一緒にする事に。
時間通りに来たレストランの駐車場で互いを発見。久し振りですね~のやり取り。
その後、中へ入る前に「これ……」とこっそりトメさんに渡されたギフトバッグ。
本人から聞いたのか、共通の友人から聞いたのかあやふやだけど、その子は物心つく前にお母さんが亡くなっていて、
父親に育てられたみたいな話は耳にした事があった。
式後に聞いた話だけど、何かの映画か小説かであった、余命を知った母親がまだ小さい子供のためにビデオメッセージを残すみたいな事を
その子の母親もやってたそうだ。
と言っても何百本もって訳じゃなく、絵本を読み聞かせるビデオや、小学校卒業ぐらいまでの毎年の誕生日メッセージぐらいだったらしい。
道民の宿命「屯田兵の子孫」「貧乏人」「流れ者の田舎者」と義実家にバカにされる嫁子な私
まあ開拓以来住んでいるので年季の入った田舎者には違いないんですが
ウチの場合、まだ出身地に本家があったりするんです。
本家は教科書に載っていて、普通の苗字だけど家系図見たらマジ末裔
だもんで、兄(@長男)の結婚式がエラく大げさになってそこで初めて
ビックリするウトトメ。
私とA男は大学からの付き合い。
A男は弁護士を目指していて、院を卒業後も就職せずに勉強を続けていた。
A男は一人暮らしでバイトもしてなかったから、いつもカツカツ。デートもろくにできなかったし、生活費をカンパすることもあった。私は学部卒で一般企業に就職してたし、実家住まいだったから金銭的にも余裕があったので、試験合格までだと納得してた。