叔父んとこの炭焼き小屋なんだけど、叔父が腰を痛めてからは時々暇な時に焼いてる
大体春と秋
山の中腹にあるんだけど、一族代々凝り性なのかそうとう快適な空間が出来上がってる
叔父んとこの炭焼き小屋なんだけど、叔父が腰を痛めてからは時々暇な時に焼いてる
大体春と秋
山の中腹にあるんだけど、一族代々凝り性なのかそうとう快適な空間が出来上がってる
前の夫は釣りが趣味で、交際時期にはよく魚を持ってうちに遊びに来てた
一人暮らしの狭いキッチンとやっすい包丁で魚をさばくのは骨が折れたけど「俺の嫁になるならどうか覚えて!」と頼まれたのでついその気になった
小料理屋をやってる叔母に頼んで料理をひととおり習った(←両親が他界してから親代わりだった人)
魚のさばき方は、叔母の知人の料理人にわざわざ教えてもらった
道具もそろえたから大物のブリだって鯛だってさばけるし、魚料理に限って言えば、結婚する頃には「うちで出してもOK」と叔母のお墨付きもらえるくらい上達した
結婚3年目に夫が釣り仲間とものすごく大きなブリをつってきた
釣り仲間から魚拓を取らせてと頼まれるくらい大きくてまるまる肥えてて腕が鳴った
叔母の店を借りて解体し、ブリ大根とブリ刺し、ブリしゃぶを振舞った
釣り仲間は喜んで食べてくれたけど、ふと気づくと夫だけ食べてなかった
同僚に「女ってのは〜(趣味が下等だとか云々)」
「女ってのは〜(マスゴミを鵜呑みにするとか云々」
といつも言っている男性社員がいた。
注意しても「だから女ってのは!」とヒスるだけで会話にならない。
だから皆ハイハイって感じで聞き流していた。
ある日、別の男性社員が感心した顔つきで
「おまえの頭の中、ほんっと女ばっかだな。」
と言った。
そしたら言われた男性社員は真っ赤になってロごもり、逃げて行ってしまった。
皆唖然。
そうか、そう反論すればよかったんだと
以後は「また女の話?女で頭一杯なんだな」
「仕事中に女の話ばかり…恥ずかしくないんですか」
と皆で言うようになった。
最近は女のおの字も言わない。とても平和。
挨拶に行ったら「この年になるとね、新しい趣味なんて始めるのは大変なの。だからお嫁さんが来るのだけが楽しみだったのよ、うれしいわ。」
ジーンときて「よろしくお願いします!」と言ったら「これからは嫁イビリって趣味ができるわ、ありがとうね、息子」
息子「そうだよ母さん。父さんが死んでから落ち込んでたけど、これで元気出せよ。」
まわれ右して車内で問い詰めたら元婚約者「ああ言ってるけど母さんはおっとりした人だから。嫁イビリって言っても食洗機やルンバを見て『今は便利でいいわね〜』って言うぐらいなもんだよ、きっと。お前がつらいようなイビリ方ができる人じゃないからさ」だと。
あ、ルンバ=自動掃除機。ダラでごめんなさい。
まあもちろんイビリ宣言で破談。
で、ロミオ。