とかいいつつも100均の話なんだけど
爺は仕事でも車を運転する人なんだけどプライベートでも遠出が好きでね
最近行く先としてはまったのがダムなのよ
それでダムカードっていうのを事務所で頂いてくるのよね
爺は仕事でも車を運転する人なんだけどプライベートでも遠出が好きでね
最近行く先としてはまったのがダムなのよ
それでダムカードっていうのを事務所で頂いてくるのよね
同僚に「女ってのは〜(趣味が下等だとか云々)」
「女ってのは〜(マスゴミを鵜呑みにするとか云々」
といつも言っている男性社員がいた。
注意しても「だから女ってのは!」とヒスるだけで会話にならない。
だから皆ハイハイって感じで聞き流していた。
ある日、別の男性社員が感心した顔つきで
「おまえの頭の中、ほんっと女ばっかだな。」
と言った。
そしたら言われた男性社員は真っ赤になってロごもり、逃げて行ってしまった。
皆唖然。
そうか、そう反論すればよかったんだと
以後は「また女の話?女で頭一杯なんだな」
「仕事中に女の話ばかり…恥ずかしくないんですか」
と皆で言うようになった。
最近は女のおの字も言わない。とても平和。
挨拶に行ったら「この年になるとね、新しい趣味なんて始めるのは大変なの。だからお嫁さんが来るのだけが楽しみだったのよ、うれしいわ。」
ジーンときて「よろしくお願いします!」と言ったら「これからは嫁イビリって趣味ができるわ、ありがとうね、息子」
息子「そうだよ母さん。父さんが死んでから落ち込んでたけど、これで元気出せよ。」
まわれ右して車内で問い詰めたら元婚約者「ああ言ってるけど母さんはおっとりした人だから。嫁イビリって言っても食洗機やルンバを見て『今は便利でいいわね〜』って言うぐらいなもんだよ、きっと。お前がつらいようなイビリ方ができる人じゃないからさ」だと。
あ、ルンバ=自動掃除機。ダラでごめんなさい。
まあもちろんイビリ宣言で破談。
で、ロミオ。
その人は親戚としては少し遠縁なんだけど祖父(剣道と居合道が趣味)と仲が良かったために祖父母の家に親戚が集まった時に出会った
ぱっと見は普通の優しそうな中年のおじさんなんだけどよく見るとすごいマッチョ
肩とか太腿とか背中の筋肉がものすごく盛り上がってる
そして竹刀や模造刀で色んなデモンストレーションを見せてくれた
刃渡り1mくらいある本物と同じ重さという金属製の模造の大太刀を鮮やかに抜刀してみせたり片手で滑らかに振ったりしてて(そんなに軽いのかなと思って試しに持たせてもらったら物凄く重たくて自分にはとても片手で振り回すなんて無理だった)
他にも刀を自分の体の影に隠して正面から見ると素手のように見える構えとか
その構えから一瞬でこちらの首筋に刀を当てていつ刀を振ったのか全く見えない技とか
刀持ったまま2mくらいある塀を駆け上って塀の上に立ってからバク転して地面に軽々着地するとか凄い技術を見せてくれた
それで色々と話を聞いてみたところムチャクチャな人生を歩んでた人だった
私(24)会社員。料理が趣味。
夫(25)会社員。友達大好き。
A子(24)病院勤務。私と大学で同じゼミだった。
A男(25)大学院生。夫の友達。
結婚前の私たち夫婦が主催した合コンで出会ったA子とA男。
付き合って数か月で同棲、A子はそれ以来ゼミの課題をろくにやらなくなる、などアレな所は多々あったが、害はないので放っておいた。
大学を卒業して私と夫は結婚。
しばらく子供を作らないつもりでいたし、私も1人でいるのが平気だったので夫は結婚前と同じく友達と遊びに出かけることが多かった。
ある日、夫がA男を夕食に招待した。
A子が法事で帰省したので久々に1人になったA男と遊ぶのだが、せっかくだから嫁の手料理を食べていけと誘ったらしい。
こういうことはたまにあったのでいつも通りに色々作って出した。
A子が知ったら気を悪くするんじゃないかとも思ったが、夫が大丈夫というのでそれを信じた。
食後、夫とA男は仲良く遊びに出かけた。