コトメコにトラウマを植え付けてやった(かも知れない)思い出を書いておく。
うちも同じく腹を叩かれた。
ハイタッチする感じでパーンってやられた。
いきなり腹張るし、息苦しくなるし。
でも、ご多分にもれず、コトメは「子供やったことだしぃー」でヘラヘラ。
旦那も半分なぁなぁで「気にするなよー」
うちも同じく腹を叩かれた。
ハイタッチする感じでパーンってやられた。
いきなり腹張るし、息苦しくなるし。
でも、ご多分にもれず、コトメは「子供やったことだしぃー」でヘラヘラ。
旦那も半分なぁなぁで「気にするなよー」
少し前に大学の友人とバドミントンしていて、素人なんだが皆スマッシュ打とうとしてピョンピョン跳ねながら試合してた(ちなみにジャンプしないのが正解らしい)
んで、たまたま俺が高く上げた羽を友人がジャンプしてスマッシュ打った。
元バスケ部の友人のジャンプは本当に高かったんだが、着地と同時にバチンというかパァンというかゴムが弾けるような音がした。
で、その友人が蹲ったままイテェイテェと叫びだした。
そいつが抑えていた場所を見るとふくらはぎが変形していた。
アスリートみたいに筋肉がボコって膨らんでいた。明らかに左右でふくらはぎの形が変わっていた。
やべぇというわけで全員でそいつを体育館から運び出してタクシー呼んで病院連れて行った。
そしたらアキレス腱断裂でした。
最初は骨折かと思ったけど、アキレス腱断裂のほうが重症の場合があるんだってな。
今も友人は入院している。リハビリが大変らしい。
今朝幼稚園に子を送って行ったら、門を出た途端、セコと仲間に囲まれ、
「私あなたに何かした!?」ときついロ調で問い詰められた。
A子とは中学校からの仲。初めはすごくおとなしくて真面目な子という印象だった。
わたしも当時人と話すことが苦手だったので趣味が合う相手ができて楽しかった。
A子は常に特定の一人とペアを組んで、はっきり言って依存といってもよいレベルで密着する。
そのため、わたしは仲間に入れなくなることもしばしばだった。
それでも「私達親友だよね!」と言ってもらえて嬉しかった。
しかし、高校になって部活に打ち込みわたしの性格が明るくなった頃、A子が冷たくなった。
理由を聞くと、「今の(私)は嫌だ。前みたいにしょっちゅう泣いてたほうが良かったと吐き捨てるように言われて、すこし距離を置いて接するようになった。
そんなA子に彼氏ができて豹変。
もう結婚することが決まり、来月は両家の顔合わせ、みたいなタイミングの時に、私の家族と家でご飯を食べた日のこと。
そのとき母が、「この子(私)は五黄の寅だから、負けないようにね〜」と笑いながら彼に言った。
その場では、私も何言われたのか分からなかったんだけど、「ひのえうま」みたいに、その年に生まれた女の子は気が強い、みたいな干支に、私は生まれたらしい。
そしたら、血相変えて「そんなわけない!」と叫ぶ彼。
違う違うと騒ぐので、カレンダー持ってきて、彼に解説。やっぱり私は五黄の寅。
あー、そうなんだー。やっぱりねー、などと、母や私も含めて話してたら「騙してたんですね。すみません、私さんとのお話は無かったことにしてください」と、頭を下げてきた。
周りが諌めるとやめるんだけど、またすぐ言う。
従姉妹旦那さんはいつも曖昧に笑ってた。
小学生の娘さんが二人いて、その二人も一緒になって言っていた。
私は年に2〜3回しか会わないし親しくもないけど、超引いてた。
今年になって、その従姉妹夫婦が本当に離婚した
あーやっぱり…としか思わなかったけど、なぜかうちに従姉妹さんから電話が来た。
「冗談で言っていたのに、旦那が真に受けて出て行った。あのくらいの冗談は今時の奥さんなら誰でも言うんだから気にすることない、愛情の裏返しだって言って欲しい」だって。
なので「いえ、あんなこと言いませんよ…絶対に…。私も本気で言ってるんだと思ってましたもん。」と言った。
そして道一本向こうに3、4年前建ったアパートがある。
ゴミ捨て場が一緒なのでアパート住民と顔を合わすことが多いのだが、近所の人が「あそこの家はバングラデシュから30年前に移住してきた」とギャグのつもりでアパートの住民に話したらしい。
今朝、夏休みの小学生が「祖国について話を聞かせてくれ」って訪ねて来た。
自由研究にしたいらしい。
ほんとうのことを言うべきか子供に合せるか迷ったが、だますのもアレだから本当のこと言ったわ。
母がギャグかました近所の人に文句言いに出て行った。
いじめられていた子が不登校になり窃盗も働いて、それで発覚した事件で、クラスの半分近くがいじめに加わっていたということで、何度か保護者と先生と懇談があった。
異常なのは、いじめの中心にいた生徒たちが、発覚後も悪びれることなく、いじめを行ったことを認めた上で、自分たちは正しいと開き直っていたことだった。
「元はといえば自分たちはA(いじめられていた子)の被害者であり、Aは罪を犯しているのだから、当然のこととして制裁をうけるべきであり、自分たちは何も悪くない」…という理屈を自信満々に語っていたらしい。
異様な雰囲気だったので児童相談所とか当時まだ珍しかったカウンセラーとかも入った。
分かったことは、いじめグループはAに対して「裁判ごっこ」をしており、それが高じて「Aは罪人」「自分たちは正しい」と思い込むようになったということだった。
Aは、家庭環境に問題があってネグレクト気味で育ってきており、知的障害ではない(今思えば精神や発達障害はあったかも)が言動や行動が変なことがあり、服装も不潔で時々悪臭もするという感じで、周りからは気持ち悪がられていた子だった。
その不愉快さをいじめの加害者側はいじめの理由にしており、それを正当化し補強するためにいじめ中心グループが「裁判ごっこ」を開催し、ほかの子を巻き込んでAを責め立てていたらしい。
そういうことを繰り返す中で集団で催眠にかかったようになっていたようだった。